ようやく寒波も収まりそうです。
ただ、まだ油断はできませんね。
寒の戻りがありますから……。
先週末、予定通りの計画で三田へ。
京都縦貫は、まるで国道のようにアスファルトが見えず……。
また、綾部ジャンクションでは除雪がされていなかったり、と……。
不要不急の外出は控えるように、の意味がことさら理解できました。
めんたいパークでは、今回初めてのめんたい丼に挑戦。
あと、ブルックスでは、狙っていた定番商品のフランネルのパンツを手に入れることが出来ました。
ただ、帰りは、雪のため高速に乗れず、ずっと下道で……。
家に着くと、アマゾンから本が届いていました。
内容的には、ずいぶん前にNHK-FMのFMシアターで放送された看護師さんの話に多少かぶるところがありますが、このお話のほうが前向きな明るさを強く感じさせてくれます。
実は、少し前、偶然amazonプライムで映画というかドラマを観ました。
夢だけではなく、希望を持つ大切さを実感させてくれるお話でした。
夢は、軌道によっては幾度も修正しなければなりませんし、そこに辿り着ける保証もありません。
希望は、どんなときでも前向きな姿勢を手助けしてくれます。
夢と希望。
そういえば、ニュースで受験生を応援する鉄道会社の切符を紹介していました。
ゆめが丘→希望ヶ丘の切符。
他人事ながら温かい気持ちになります。
この年になっても、夢と希望というキーワードにはワクワクしてしまいます。
夢は、ジャズ喫茶と期待に応えられる演奏ができるようになること。
希望は、その場所に辿り着くまでの燃料そのもの。
尽きることなく邁進したいものです。
そんなふうに思っていると、ついつい手が伸びてしまうのがこのアルバムです。
60年代のマイルスとは思えない勢いに、ただただひれ伏します。
ま、トニー・ウィリアムスの破壊的な熱量が原動力になっているのかもしれません。




