先日息子とこどろきで遊んでいたことを書いたのですが、またまた積み木遊びをしています。

 

やっぱり大好きなのはビー玉の滑り台。

 

以前は小さい大工さんのレールが主流だったのですが、最近はこどろきが楽しいみたい。

見本の写真を参考に滑り台を製作!

ビー玉がうまく転がったら
どんどん転がしたくなるらしい。
そんな息子を見つつ、母は一人モチーフの製作に励む。
息子が加わり装飾。
そして最後はお家作り。
テーブルエリア↓のほかにビー玉のお風呂とベッド(右上)、ミニカーのお部屋。
なんかおままごとっぽくて楽しい♡
 
我が家、断捨離のためにレゴデュプロを上げてしまったためこのサイズに合うお人形的なものがないのが残念。
でも息子とこんな風に遊べるなんて楽しいなあ。
 
ところで、最近息子とあまりに意思疎通ができないことから男の子の育て方的な本を本屋さんで立ち読みし、早速図書館で借りてみました。

 

こちらは3人の男の子のお父さんで元保育士の、現教育学部の准教授の方の本。

これを読んで改めて認識したのは、男の子はもはや「別の生物」だったのか!?ということ。

どこを読んでもうちも同じ!!とおもわず言いたくなるところばかりです。

でも結局、お母さんは女性で、男の子とはやっぱり違うので、ある程度おおらかな気持ちで、男の子はそういうものって思いながら見守るのがよいのかな、と思いました。そしてうまくおだてて気分を乗せてあげること。

 

私のやりたいことではなくて、当たり前だけど息子のやりたいことに寄り添ってあげると遊びも広がるし、子供も集中力を発揮するのかもしれないですね。

 

以下本文から気になるところをメモ

⚫︎男の子ってこういうもの

・突然走り出す!衝動性が高い

・同じ図鑑を何十回も読まされる、男の子はみなオタク

・ヒーローに憧れる

・すぐふざける、脳内の99%は遊びが占めている

⚫︎「叱らなくてすむ」方法

・目的は子供の行動の変化。「褒める、なだめる」など叱る以外の手段をまず試す。

・約束事が多いほど叱ることがおおくなる。

・「ここから叱ります」ラインを明確に。

・究極の方法「見ない」

⚫︎男の子の心に本当に響く叱り方

・子供には「今・ここ」しかない、叱るときはその場で。

・色々言わずビシっと一言。いうセリフを決めておく

・男子のプライドを尊重

・思いが伝わるのは3勝7敗で上々

⚫︎この褒め方で我が子がどんどん変わる

・良いところを見つけて褒める

・男の子が褒められて喜ぶポイント

 ・自分の得意なことやできることを認められる

 ・人の役に立っていると実感できる

 ・自分自身の力でやりきる

・シンプルにプロセスを褒める