あっという間のGWでしたね。私はGW後半は義実家に帰省し、毎度恒例山小屋へ行ってきました。今回は仲良しの友人家族も一緒に♡遥々来てくれてありがとう
毎回義実家に帰ってくると息子は一番年下なので甘え放題ですが、今回はお友達も一緒で、仲良くハンモックに揺られてみたりかと思えば喧嘩したりでもまた仲直りして一緒に遊んだり、ととっても楽しい3日間を過ごすことができました。3歳男児って、あっという間に仲良くなって、でも時には喧嘩して、でも遊ぶ。私はこんな子供達の姿を見るのが大好き。こうやって喧嘩して、相手の気持ちを理解したり、距離の取り方を学んだりすることって大切だな、って思います。我が家は一人っ子だからこういう風に子供らしく遊べるのは嬉しいなぁ。
毎回義実家に帰ると母と晩酌しながら夜な夜な語り合ったり、山小屋に来ている方とおしゃべりをするのが私の楽しみです♡
そんな中で義父母の教育方針を聞く機会がありました。
我が家は今後の息子の進路は地元小学校の予定ですが、軽ーい気持ちで私立小学校の説明会に行ったら各学校の教育方針の違いに結構感動したのです。やっぱり私立の良さってあるんだなって。そこからたま〜に息子の進路を考えることがあって、経済的に私立は無理でも国立なら!?とか思ってみたり。まぁ受かるかどうかは全くの別問題なんですが
でも夫の両親は、小学生のうちぐらい色んな家庭の子供がいる中で揉まれてるのがよい、と考えているそうです。実は私も以前はそんな感じでした。でも色々見たり聞いたりするうちに憧れとか色々膨らんで…
私、以前義父と息子の教育方針について意見がぶつかったことがありました。親子留学したかった私と、そんなこと今は必要ない、そもそも色々やり過ぎだ!という父。英語なんて本人がやる気になればできるんだ!と言われ、確かにその通りかもしれないけど、今でも英語が聞き取れなくてとにかく苦戦している私は、そうは言っても幼い頃からやったほうが耳は育つはず、と思ってしまっていたのです。
でも、ここ最近、息子が幼稚園に進んだことや私の心境の変化も色々あったせいか、ここに来てやっと、なんだか父の言っていたことがわかった気がしました。父はきっと子供の可能性をちゃんと信じているんじゃないかな、って。私は今やらなかったらダメかもしれない、っていつもながら前のめりなだけだったんじゃないかと。
それでも息子自身は今までシッターさんと英語で遊んでいただけあって、インターみたいな環境でも全く物怖じせず楽しんでいる様子。幼稚園に入るにあたりアトリエはやめてしまったけど、あの環境も本当に素晴らしかったな、と改めて感じています。
何か今までまだ足りない?なにか探さなきゃ!的な気持ちがあったような気がするのですが、今までやってきたことももちろん間違ってなかったと思うし、でもそんなに焦らなくてもいいのかな、と改めて思いなおしました。
これからはもっと息子を信じて、息子のやりたいことを応援できるといいなぁ、と思います。