先日初めて円柱さしの提示をしてみました。
NAMCで学んだものの、忘れていたり、英語→日本語に変換しなければいけないので確認もしたくて動画を探したり。
 
今回使ったのは4つの円柱さしのうち1番目の円柱さしです。
 
こちらは高さは同じだけど太さが違うというもの。幼児にとって高さ(穴の深さ)より太さが違うというのは認識しやすいようで、この円柱さしの提示が一番最初に行われます。
 
①円柱さしを机に持って来て、「これは円柱さしよ。」と名前の確認。
②「円柱さしのお仕事してみる?ママがやってみるから見ててね」と言ったあとママ先生が、最初に提示を行いました。
③左の太い円柱から順にノブの部分を3本の指を使って、ゆっくり分かりやすくつまみます。
②そしてゆっくりと取り出し、円柱さしの向こう側にそっと置きます。
③左から順に繰り返します。
④全てを取り出したら、次は左から順に円柱を入れていきます。
⑤そして最後に全てがぴったりはまっていることを確認。
 
そして息子もやってみました。
まずは左から順に円柱を取り出します。
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しっかり、ノブを掴んで戻しました。

 

 

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次は取り出した円柱をバラバラに並べました。

 

 

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次は左から順に…とおもっていたら、自由にいれる息子…。

 

 

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ぴったりはまっていないけれど、このあと気づいて自分で直していました。自己訂正。

 

 

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この日は2回ほどくりかえして終了。1回目は丁寧に音を立てずにできたけど、2回目は勢いよくガチャガチャと…。

 

 
気がつくとおふざけモードになってしまう男子。ここからどういう風に導くべきか、悩ましいですが、根気よく丁寧にお仕事に向き合うように伝えていきたいと思います。