無償の愛

GWの余韻が抜けない我が家です。GW明けの今日は、保育園行きたくない…から始まり、預ける時には大号泣。久しぶりの涙の登園になりました。

息子、本当にGW楽しかったんだね。昨日家に帰ってきても「公園行こー！」、今朝も散歩に行くよと言えば「やったーー！！」と大喜び。実家では毎日こんな風に楽しく過ごしていたんだろうなぁ、と感じました。

一方の母は昨日の帰宅後は疲れてダウン。お昼寝した上で夕食後には就寝してました…その間夫が公園に連れて行ってくれたり、お風呂に入れてくれ本当に感謝！

祖父母を見ていて感じるのは息子に対する無償の愛。たまにしか会えないのもあるけれど、いつも息子の喜ぶことを、楽しいことを考えてくれます。息子はそんな家族が集まるおじいちゃんの家が大好き。

親以外に子供に対してこんな風に愛情を注いでくれる人達がいるってとても幸せなことだな、と思います。

息子がいない数日、寂しくないかと聞かれることもあったのですが、正直全然寂しくなく、普段できない用事ややりたいことをできることに喜びを感じていました。ちょっと冷たいのかもしれないのですが、息子が祖父母の家で毎日絶対楽しんでいる、と確信していたので、寂しいというより楽しんでいるんだろうな、むしろ帰りは帰らないって言われそうだな、なんて心配をしていました。（そして案の定帰る当日はヤダヤダ君になっていました）

ただそうは言っても息子も少し寂しかったようで、後から行くと喜んで迎えてくれ、ご飯の時も「ママのおひざ」と甘えん坊モード。帰ってからは「パパと〜ママと〜」と家族揃ったことを喜んでいるようでした。それにもかかわらず！昨日は寝る前に本を読みたがっている息子に本も読んであげられずに就寝…今朝の大泣きをみて、実家がとても楽しかったのもあるけど、親と離れている時間も多かったので寂しいのもあったかな、ととっても反省しました。

どんなに疲れていても息子が公園行きたいと言えば公園に連れて行ってくれるおじいちゃん、どんなに忙しくても笑顔で迎えてくれるおばあちゃん。そんな両親を見習って私も息子との時間を大切に過ごしたいと改めて思ったのでした。

これはお庭になってたさくらんぼ。このあと母の手で美味しいジャムになりました〜