それは食後にコーヒーを淹れること。
今日は私のそんなコーヒーの淹れ方をお教えします。
ポイントは.........愛をこめること！！
嘘のようで本当の話。
後は適当に気分でやります。(=^ェ^=)
私の愛用ミル。
カリタのやつ。いつか手動のミルが欲しい！
ハワイに行く前には買おうっと！
最近は深煎りの豆があまり好みではないので、見た目からあっさりな豆たち。
このスプーン一杯で約10g。
わたしは2人分淹れるときは30g使います。1人分のときは20g。
理由は特にないんだけれど、いつからかこの分量に落ち着きました。
ドリッパーは、カリタの三つ穴。
昔は茶色くなるのが嫌だったんだけれど、本で、こうして茶色くなっていくドリッパーが愛おしい、というのを読んでから、私も好きになりました。
ずっと一緒のドリッパーです。
フィルターの端っこは、こうして前後に折ります。
豆をだいたい平らにして。
おいしくなりますように。今日一日良い日でありますように！
と念じながら真ん中に人差し指で、ちょこんと穴をあけるのです。
なんかシナモンロールが出てくる映画で観てから、素敵だなあと思ってずっと続けてるのです。
真ん中に、お湯をちょっと注ぎます。
(やかんから直に注いでるので、真ん中にいかないこともある。いつか細口の赤いポットを買いたい！)
そして20秒くらいかなあ、ぽけっと浸透するのを待ちます。
豆の準備運動みたいな感じ。
その後は、真ん中に円を描くようにお湯を注ぎます。
外側はそのまま。
そうすると、中心が呼吸をしているように、ぷくーってふくらんで、しぼんで、ふくらんで、しぼんで、、
ってなるので、それを楽しみます。
生き物みたい。
これが楽しめるのは挽きたての豆の醍醐味。
この瞬間が1番愛おしい。
最後は、ドリッパーにお湯が残ったまま外す。
最後まで落としません。
お湯の量は、120～180ml/10gぐらい。
濃いのが飲みたいなあとか、あっさりしたのがいいなあ、とか、豆の種類とか、淹れてる間の気分とか、適当に決めます。
特に決まりごとはないので、肩ひじはらず、楽しむことが大切。
あとは豆はできるだけ挽いて欲しいけれど、無理ならスタバとかで100gから量り売りをしているから、少しずつ買って欲しいな。
朝からこうした時間があると、一日が素敵な日になる気がする。
どんな一日にしたいか考えながら、ゆっくりとした朝時間を楽しむ。
いただきます！
