現在日本ではグローバル化の波が押し寄せております。
職種問わず英語を喋れることが必須となってきてます。
ある会社では社内での公用語を英語としたり、
ある会社ではTOEICがある一定の点数を取れていないと昇格できない等あります。
ですが日本なんてまだまだ優しいほうです。
お隣韓国なんて就活で９００点以上ないと相手にされない、面接すら受けられないなんて良くあるみたいですから。
９００点って言ったら日本ではとても重宝されますよ（笑）
カフェ開業を考えている私がなぜ英語について語っているかというと
私は海外から来た外国人観光客もお客様として考えているからです！
開業先として考えているのは東京、横浜や仙台など観光地でも有名な場所です。
外国人観光客も大勢いらっしゃいます。
ネイティブのアメリカ人も多いですが、
非ネイティブの中国人や韓国人などのアジア圏の方々が特に多いです。
アジア圏なら英語要らないんじゃない？って思いますが
日本に来るような富裕層の人たちは大抵英語話せます。
まず日本と英語教育のレベルが違います。
なので大抵の人は日常会話レベルは楽にこなします。
私がアメリカに留学していたとき、
ほとんどの韓国人、中国人は日常会話は完璧にできていました。
日本人はというと
単語や文法はよく知っておりテストはできるのに
日常会話ができないという人ばかりでした。
これも学生時代の教育の差だなと痛感しました。
本題に戻りますが、外国人観光客が英語が喋れるとして
その人たちがお店に来てくれるかということです。
可能性としては低くないと私は考えます。
まだ明確な方法は考えてはいませんが
外国人バスツアーなどに広告してもらうとか
店前で呼び込みするなどいろいろ方法はあると思います。
というわけでカフェ等の飲食店でも英語は
今後一層重要になってくると考えておりますので、
勉強していきたいと思います