Stone closet -17ページ目

サヨナライツカ

私が泣くのはこんなとき ブログネタ:私が泣くのはこんなとき 参加中
本文はここから


いつも人はサヨナラを用意して生きなければならない
孤独はもっとも裏切ることのない友人の一人だと思うほうがよい
どんなに愛されても幸福を信じてはならない
どんなに愛しても決して愛しすぎてはならない
愛なんか季節のようなもの
ただ巡って人生を彩りあきさせないだけのもの
愛なんて口にした瞬間 消えてしまう氷のカケラ
 
「サヨナライツカ」
 
永遠の幸福なんてないように
永遠の不幸もない
いつかサヨナラがやってきて いつかコンニチワがやってくる
人間は死ぬとき愛されたことを思い出すヒトと
愛したことを思い出すヒトとにわかれる
 

私はきっと愛したことを思い出す
  

本文より


通勤電車で思わず泣きそうになって本を閉じた

この小説のクライマックスを人前で読むことは

あまりお勧めしない 笑


お友達(♂)が辻一成さんの小説の事を随分前に日記に書いていたのを

思い出して読んでみようと買ってみた

(男性でも読む恋愛小説はいかに?!と。)

全然スイスイ読めてしまうんですが・・・・・


感情移入がはげしいのか。。

私は、本を読んで泣いてしまいます。。。。

でもとっても考えさせられる本でした。