今日は中山の東風Sを、タケミカズチをはずして、不的中となりました。
中山競馬場は雨の影響もあり、各馬重い馬場の巧拙の差が結果を左右した面も否めません。
明日はその点を重要視して、挑みたいと思います。
さて、レース展望ですが昨日に続いて難解です。実績的には、トールポピー、ヤマニンメルベイユ、
キストゥヘブンなどがおりますが、ハンデ差もあり展開ひとつで着順は変わりそうなメンバーです。
ただ、今開催は芝はAコース使用のため、先行馬若しくは内枠の馬が好走しているケースが目立ちます。
したがって、重馬場適性と好位からレースを進められる馬、または内枠の馬たちがポイントになるのでは
ないでしょうか。
★ ザレマ
★ リビアーモ
★ ヤマニンメルベイユ
★ テンイムホウ
★ トールポピー
明日は、中山でOP特別の東風S、中京では中京記念(G3)が行われます。
さっそく予想についてですが、はっきり言って非常に難解だと思います。まず東風Sは、これといった
軸馬が見当たりません。格上の存在として、マイネルスケルツィがおりますが、全幅の信頼をおける
とはいえず、微妙なハンデ差（＋１㎏？）もあり、得意の中山のマイル戦でも素直にこの馬からは入り
にくいところです。では、他馬はどうか？これも一長一短あり、これといった馬を推することはできませ
んが、前走東京新聞杯を走った馬たちに注目しています。このレースは一回東京の初日に芝１６００ｍ
で行われ、不良馬場でした。レースは人気のローレルゲレイロが逃げ、サイレントプライドとファストロック
が追いかける展開で進みました。注目しているのは、ラップです。
前半 千ｍ 後半 勝ちタイム 勝ち馬
３５．０ ５９．４ ３７．５ １：３６：９ アブソリュート
このクラスの馬たちならば、良馬場で行われたとして３秒くらい時計が、かかったのではないでしょうか。
その点を考慮するのならば、このレースの流れは先行馬にとってかなり厳しいものだったと推測できます。
結論として、前走東京新聞杯を走った馬の巻き返しに期待します。
事実、このレースで逃げて凡走したローレルゲレイロは次走の阪急杯で好走しました。
★ ゲイルスパーキー
★ ショウワモダン
★ ファストロック
★ マイネルスケルツィ
★ マヤノライジン
馬単、ワイド、三連複で狙ってみたいです。
