震災以来久し振りの仙台に里帰りして | 生き抜く哲学を身につけよ!晴耕雨読のどぅんくん! 

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311は深く心に大きな印を付けました。自分や家族、愛する人達を守るに自らが立ち上がるしかありません。歴史に学び、自然現象に感応し、危機に対する自分の感性を磨いて行く。これからの世の中は福沢諭吉がキーワード。自立自尊を、国に頼らず国を助ける精神を。

震災以来久し振りの仙台です。



表面上は平穏な生活が営まれていますが



随所に傷痕が見られます。



幸いにも津波の被害には無縁でしたが



震度6強の被害は尋常ではなく



実家は土台そのものをやり直す



大掛かりな工事を行って初めて



安心して暮らせるようになったのです。







災害は忘れた頃にやってくる。






仙台では今回の年賀状に



慶びはありません。






今、静止軌道電子の変化が微妙です。





今年の年末年始はあまりばか騒ぎは



避けた方がいいかも知れません。






最後に皆様のご多幸と


被災地の早期の復興を


願って