震災以来久し振りの仙台に里帰りして震災以来久し振りの仙台です。表面上は平穏な生活が営まれていますが随所に傷痕が見られます。幸いにも津波の被害には無縁でしたが震度6強の被害は尋常ではなく実家は土台そのものをやり直す大掛かりな工事を行って初めて安心して暮らせるようになったのです。災害は忘れた頃にやってくる。仙台では今回の年賀状に慶びはありません。今、静止軌道電子の変化が微妙です。今年の年末年始はあまりばか騒ぎは避けた方がいいかも知れません。最後に皆様のご多幸と被災地の早期の復興を願って