ついにやってきました!今日は、山田東吾杯ボーリング大会です!山田東吾杯ボーリング大会とは、1年に1回行われる当院の名物行事です。毎年、各部門の意地とプライドがぶつかりあう反面、スタッフ同士の交流や親交も深められる楽しい大会でもあります。実際に、このボーリング大会をきっかけに、今まで親交のなかったスタッフ同士が話せるようになったり、仲良くなったりすることも多いそうです。確かに、300人以上のスタッフが働いていますので、顔は知っていても、名前や所属、ましてや性格などは知らない人もいますよね。山田東吾杯ボーリング大会は、所属をこえて、接点の少ない色々な部門の人たちが、顔を合わせ言葉を交わせる、数少ないイベントのひとつなのです。そんな山田東吾杯ボーリング大会ですが、今年から会場が、明石のフタバボウルから、三宮の神戸ボーリング倶楽部に変更となりました。当院からはちょっと距離が遠くなりましたが、神戸ボーリング倶楽部は、なかなか綺麗なボーリング場です。受付には、一足早く事務部職員厚生課の方々がいらっしゃいました。実をいうと、今回の大会は、開催自体が危ぶまれていました。会場やルールを変更しなくてはならなかったり、色々と困難なことも多かったそうです。今回、無事に大会を開催できたのは、事務部職員厚生課の方々のご尽力のお陰です。本当にありがとうございます!来年からは、看護部も、お手伝いできることは何でもします。是非とも声をかけて下さいね。そうこうしているうちに、ぞくぞくと出場者が会場入りしてきました。ちなみに、この山田東吾杯ボーリング大会は、1ゲームのスコアで争われます。そうなんです。1ゲームの一発勝負なのです。そして、女性にはハンデが20点つきます。ですので、ボーリングに自信のない女性の方でも、上位に食い込むチャンスがあるのです。実際、普段は100点いくかいかないかの女性の方が、個人戦で10位以内に入ることも多くあり、毎年豪華な賞品を持って帰っています。これは、ハンデ付の一発勝負の面白さでもあり、恐ろしさでもありますね。団体戦に関しては、昨年まで、チーム内上位5人のアベレージで争っていましたが、今年はルールが変更され、チーム内全出場者のアベレージで争うことになりました。このルール変更が、結果にどう影響するのでしょうか?開会の挨拶、始球式が終わるといよいよゲームのスタートです。「きゃー!すごーい!」「いけ!・・いけ!いけ!」「今年も調子ええやん!」「やった~!ストライク!」ゲーム中は、真剣勝負ではありますが、笑ったり、悔しがったり、拍手したり、ワキアイアイとした時間が過ぎていきます。普段の力を出せなかった人、普段以上の力が出せた人。うれしい思いをした人、くやしい思いをした人。それぞれに、いろいろなラッキーやアンラッキーがありました。そして、みんな頑張りました。しかし、あの優勝トロフィーを手にできるのは1チームだけなのです。今年は、いったいどこのチームが優勝したのでしょか?その結果は・・・次回に続く!です。人気ブログランキングへ
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