今回は、


・Excel VBAから、AutoCADを起動。

・DXFファイルを複数指定する。

・DXFファイルを開く。

・DWGで保存。

・ファイル数分、繰り返す。

・AutoCADを閉じる。


までをやってみました。


↓作成したExcel VBAマクロ(今回の最終版)

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CAD・CAD・Autocad-起動複数開く保存閉じる


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GetOpenFilenameメソッドの第5引数を、Falseから、Trueに変更。

これで複数のファイルを選択できるようになります。



DWG保存形式を、「acR14_dwg」から、「ac2007_dwg」に変更。

したけど、これが一番新しいDWGファイル形式じゃないみたい。あせる

「acNative」を指定すればよかったのかな?



ファイルを開いて、保存して、閉じる。の「閉じる」を

省略していたら、次回AutoCADを起動する時に、

↓このようなメッセージが表示されてしまいました。

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CAD・CAD・Autocad-前回異常メッセージ
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なので、「閉じる」を追加しました。

(まだ、ちょっと不安ですが・・・)



今回で、複数のDXFファイルを

DWGで保存することができるようになりました。


次回からは、本命の”データ加工”です。音譜


押さなくてもいいけど・・・

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