ボクは図面の書き方を習っていません。
そのため自己流になっています。
そんな自己流的な、
部品図の描き方ですが、
昔は、組立図に作図されている
向きでそのまま部品図化してました。
要は、部品図をチェックするとき
組立図と照らし合わせやすくするためです。
ところがベテラン設計士に、
「部品図は、なるだけ隠れ線(点線とか)が少なくなる向きで描くように」
と、教えられ、描き方を変えました。
これ、もっともです。
部品作る人、組立図のこと知らないんだから。
そんな調子で、作る側に立って図面を作図していたら、
最近、客先担当者から、
「組立図と同じ向きにして」と・・・。
うっ悩む。