シーケンス遷移(せんい)
仕事でソフトやってた時は、
皆、「状態遷移」と呼んでました。
その時々の処理の状態を意識し、
プログラムを組んでました。
じゃ、内容をさらさらと。
5.1.1入力取得機能
前のフレームでキーが押されていない場合のみ
trueを返す。
5.1.2フレームレート関連機能
フレームレートを設定するための機能。
自前でフレームレートを調整する必要がなくなる。
5.1.3便利マクロ類
これは便利。
というか、Visual C++使ったことないので、
この類のマクロの使い方の説明はうれしい。
5.2素直なやり方
if文使う方法と、switch文使う方法が
紹介されている。
ここでは、2つのシーケンスのみで
サンプルが提供されている。
サンプル実行画面
・ゲーム中
5.3シーケンスを増やしてみる
シーケンス遷移仕様として、
・タイトル
・面セレクト
・ゲームロード
・ゲーム
・メニュー
・クリア画面
の、6つのシーケンスがあります。
で、最後に
これを自分で作ってみようとあります。
ここだけは特にやってみてくれ!とあります。
ここは、肝のようです。
シーケンス図も添付されてるので、
そう、苦労することなく出来るはず。
出来んかったら、問題だな、これは