前々から気になっていた本、
結局、買っちゃいました。
4725円。(たか~。けど、内容的には満足できるかも)
なぜ、買ったのか??
ぱらぱらぱら~とめくって見て、
ベクトルとか、
ファイルフォーマットとか
高速化とか、
なにかと、CADに関わるソフト作りに
役に立ちそうだったから。です。
あまり内容を読まずに買ったのですが
「まえがき」を読んで当たりかなと思いました。
特に、前提スキルがぴったりでした。
その「まえがき」の一部を紹介。( )内は私の声です。
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■0.1 この本はどんな本か
一人で3Dゲームを作れるようにすること。
(目的がはっきりしてる。いいぞー。)
■0.2 対象読者
プログラミングスキルが低い。(自分にハマった)
だけど、売り物レベルのゲームを作ってみたい。
■0.2.1 前提スキル
C++である程度プログラミングができる。
ある程度とは、
・関数を作れる。
・クラスの作り方を知っている。
・変数、配列、制御構造などにある程度親しんでいる。
(ここは、クリア。大丈夫です。)
使えるけど、理解はしてない項目として
・ポインタ、newとdeleteなどのメモリ操作やそれらの配列との関係
(まさに、このとおり。とりあえず使えてるレベルです。)
あとは知識ゼロとして説明する項目
・constの使い方
・名前空間
・テンプレート
・クラスの継承
・演算子の定義
・C/C++標準ライブラリ
(このあたりも、まったく使ってなかったり使ってたり)
数学について
ベクトルについて全く知らないものとして説明する。
(これが、知りたい!!とっても!)
■0.3 必要な準備
コンパイラとOS
Visual Studio 2005 または2008
無料のExpressバージョンでも可。
(C++Builderでもやれるかな?)
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とりあえず、
パート1
2次元のゲーム 1~13章を
勉強していきたいと思います。
すなおに・・・。
その後だな、CADは。
どんなプログラマになろうが、
ゲーム作りは役に立つ!はず!?
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