楕円と楕円を結ぶ接線マクロを作成したいと思います。
と、思いましたが、
マクロを考えれば考えるほど
難しいことに気付きました。
マクロを使わず手作業で処理した場合、
1.構築線コマンドクリック
2.接線スナップ選択
3.楕円選択
4.接線スナップ選択
5.楕円選択
6.構築線が引かれる
7.線分コマンドクリック
8.構築線と楕円の交点を選択
9.構築線ともう一つの楕円の交点を選択
10.線分が引かれる
11.構築線を削除する
となります。
これをマクロ化すればいいよな。
って思ってマクロを作り出したのですが
8.構築線と楕円の交点を選択
で、つまづきました。
どーやって交点とればいいの??と。
なので、もう、楕円接線マクロは頂くことにしました。
mura's home でマクロが紹介されていたので
これを、頂きました。
マクロ見てみたんですが、
なんで、接線が引けるのか分かりません。
自分が考えたのと
まったく違うアプローチで接線を引いてます。
AutoCAD奥が深いなぁ~。
それにしても、このマクロを
サラサラサラぁ~と書けてしまう人は
すごいな。
尊敬します。