こんにちは、ふくみんです🌿
今日はちょっとドキッとするニュースをご紹介。
🏢外国人オーナーで家賃が2.5倍!?
大阪市のとあるマンションで、中国人企業がオーナーになったあと、住民に対して家賃を突然2.5倍にする通告があったという報道が話題になっています。
「えっ、いきなり2.5倍!?」
と驚きますよね💦
家賃値上げの通知書
旧賃料:月額72,500円
新賃料:月額190,000円
また、7階建てのマンションのエレベーターが突如使えなくなり、再開日不明
これは………いやがらせ……では

実際、住民の中には立ち退きを迫られた方もいて、民泊への転用が狙いでは?という声も。
🏨民泊にするメリットって?
最近よく耳にする「民泊転用」。
ニュースでは、外国人オーナーが家賃を上げて住民を追い出し、民泊に変えるケースもあるとか…😨
その理由は、主にこちら👇
✔️① 家賃よりも儲かるから
民泊って、
1泊7,000円×月20泊=14万円
みたいな感じで、
普通の賃貸より収益が大きくなるんです💰
大阪や東京の駅近物件だと、かなりの利益に。
✔️② 円安+不動産安で「買い時」
最近は円安の影響もあり、日本の不動産は海外富裕層にとって割安。中国では不動産規制もあるので、
「日本で買って、民泊で運用しよう」
という動きが加速しています。
✔️③ 長期賃貸よりもリスクが低い
日本の賃貸契約って、住民保護が強め。
家賃滞納されても追い出しづらかったり💦
民泊なら短期利用で管理しやすいので、トラブルが少なく済むんです。
🌍つまり、オーナーにとっては…
高収益・安く仕入れ・リスク分散
これがそろってるのが民泊運用。
正直、ビジネスとしては“おいしい”
んですよね😓
⚖️法的には「アリ」だけど…
弁護士の松隈貴史さんによると、法律的には問題なしとのこと。
ただし、いきなりの2.5倍は「裁判所が認める可能性は低い」とも。
住民側は、
✅️調停や裁判を申し立てる
✅️周辺家賃との比較で適正価格を主張する
という「粘り強い対応」が必要 だそうです。
💬高知東生さんもSNSで懸念
俳優の高知東生さんもXで「俺も賃貸派だから大変」とコメント。
「このままでは金持ち外国人に物価をつり上げられて、日本人が住めなくなる」
といった不安の声が広がっています。
他人事じゃない問題になりますよね!
私もそう思いました

コメント欄でも、
「すでに一部地域ではそうなってます」
「対策を急いでほしい」
と、リアルな意見がズラリ。
🏠私たちにできることって?
とはいえ、私たち一般人にできることは限られていますが…
✅️今の住居の契約内容を確認する
✅️いざというときのための家賃相場チェック
✅️住民同士のつながりを持っておく(いざというとき、声を上げやすい)
など、「いきなり退去通告!」に備えておくことも大事ですね。
🌱おわりに:他人事じゃない話
「うちは大丈夫」と思っていても、
突然オーナーが変わってガラッと状況が変わることも。
今回のニュースは、私たちの暮らしにも影響があるリアルな話だなと感じました。
また気になるにニュースがあれば、シェアしますね☺️
民泊豆知識
ちょっと興味があった
お金はないけど


民泊経営のメリット
🟡 空き家や使っていない物件を有効活用できる
→ 住んでいない家が収益源に変わるって、すごく魅力的!
🟡 副業としての収益性が高いことも
→ 場所や時期によっては、月10万円以上の収益も夢じゃない😳
🟡 観光需要に支えられて安定収入になる可能性も
→ 特に観光地や駅チカの物件は人気✨
⚠️ 民泊経営のデメリット
🔴 初期投資が高い
→ 家具・家電・リネン類など揃えるだけでも50~150万円かかることも。
🔴 法律やルールが複雑
→ 「住宅宿泊事業法(民泊新法)」など、届出や管理が必要。知らないとトラブルに💦
🔴 クレーム・掃除・鍵の受け渡しなど、手間が多い
→ 外注すれば楽だけど、その分コストもアップ。
⏰ いつから投資を回収できるの?
あくまで目安ですが…
物件の立地が良くて稼働率70%以上 → 約1〜2年で回収できるケースも!
ただし、
閑散期があるエリア
管理代行をフル活用している場合
などは、回収までに3〜4年かかることも。
✨ ポイントは、ランニングコストをおさえて、リピーターを増やす工夫!