8月5日
帰国する日が来てしまった。
朝早く宿を出て、マラケシュの空港へ向かう。
マラケシュ→カサブランカ→ドバイ→成田の順路で帰国。
カサブランカ行きの飛行機がキャンセルされ、一本遅い便に乗れたものの、国際線に乗るのに時間がギリギリになった。時間の余裕持つことって大事だな。
8月6日に成田着。
短いけど貴重な経験ができた休暇だった。
モロッコはのんびりしていて、人も温かく、とても良い国だと印象を持った。
また砂漠に行きたいと思う。次は、オアシス間をラクダで旅しよう。
8月3日
この日は400㎞ほど移動するため、朝からしっかり食べる。モロッコでは、朝から絞りたてのオレンジジュースが飲めるのが健康的で良い。
ワルザザードを出発。遊牧民を遠くに眺めながら、何もない道を四駆で進む。車内で運転手がベルベル人とアラブ人の歴史を話してくれた。
この運転手に限らず、モロッコ人は自分の民族に誇りを持っている。自分が日本人について、歴史について、外国の人に語れるかと考えると自信がない。もっと自分の国について勉強しなければと思う。
最果ての村リッサニからは道路もない砂利道を進みメルズーガへ到着。オーベルジュに荷物を預け、必要最低限のものと水をラクダに積み、いざサハラ砂漠へ。ラクダに揺れること2時間、アルジェリアとの国境40㎞手前のオアシスに到着。

夜はオアシスでキャンプ。ここで食べたタジンが一番美味しかった。
食後は、砂丘に上り、ただただ空を眺める。天の川が明るい。
贅沢な時間を過ごした後は、テントに戻り、眠った。
この日は400㎞ほど移動するため、朝からしっかり食べる。モロッコでは、朝から絞りたてのオレンジジュースが飲めるのが健康的で良い。
ワルザザードを出発。遊牧民を遠くに眺めながら、何もない道を四駆で進む。車内で運転手がベルベル人とアラブ人の歴史を話してくれた。
この運転手に限らず、モロッコ人は自分の民族に誇りを持っている。自分が日本人について、歴史について、外国の人に語れるかと考えると自信がない。もっと自分の国について勉強しなければと思う。
最果ての村リッサニからは道路もない砂利道を進みメルズーガへ到着。オーベルジュに荷物を預け、必要最低限のものと水をラクダに積み、いざサハラ砂漠へ。ラクダに揺れること2時間、アルジェリアとの国境40㎞手前のオアシスに到着。

夜はオアシスでキャンプ。ここで食べたタジンが一番美味しかった。
食後は、砂丘に上り、ただただ空を眺める。天の川が明るい。
贅沢な時間を過ごした後は、テントに戻り、眠った。
