― ステフィン・カリーが、誰もが知っているステフィン・カリーのようにシュートするのを待って、今では2か月目に入った。

ウォリアーズは、彼らがなっているチームとなりたいチームとの間のギャップを埋めることができなくなっている。―
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いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪

投稿遅れました!

7年前の1月23日、クレイ・トンプソンが3Qだけで37ポイントした日でした。

↓公式からのあのハイライトビデオです。

この日を好調の起点にするのかな、なんて、慌ててはいけないけれどクレイの活躍を期待したファンも多いはず。

しかし、クレイは断裂した前十字靭帯を修復した左膝の痛みでジャズ戦を欠場となりました。

ゲーム前に膝を捻ったので、リック・セレブリニがクレイを欠場させるべきだとスティーブ・カーにアドバイスした。

. . . とのこと。

少し慎重にしているだけ”というカーのコメントがあったのですが、ちょっと心配ですね。

今日のチーム練習に参加しなかったとのこと。DAL戦はQuestionable、

アンドレ・イグダーラドレイモンド・グリーンも欠場の情報が入っています。

このページの後の方にワイズマンとクレイの姿も埋めています。

 

HOU戦のステフィン・カリーのクラッチで勝利を呼び込んだのをきっかけにステフのシュートスランプは脱出するかも?!

. . .は厳しかった、

不調は続き、FG=5/20(3P=1/13)で、13ポイント、(+/-)-5となりました。

昔よりもアシスト平均は増えてると思うのですが、どうでしょう?

 

ゲーム前、

ステフは、バルボサ隊長とのいつものキック&ショットも、

↓ロゴショットも決まってるんですけど。。


↓ステフ、最初からスリーではなく、珍しくターンアラウンドショットを綺麗に決めたので、スランプ脱出のために、徐々にこの後のシュートの長さを延ばしていくのかに見えた。

ステフは、連続スリーポイント成功記録を168試合、記録更新中!イエローハーツ

しかし、このゲームのスリーは、その一本におわりました。汗

 

ま、ステフは、自信を失くさずに撃ち続けると思う!うん!

 

とにかくウォリアーズが勝った!おねがい

どんなんでも、勝った!

34勝13敗飛び出すハート

 

お時間ない方へ!このジャズ戦のハイライトは↓こちら!

いやぁ...よくぞ勝った!

 

↓ステフの義弟のデイミオン・リーは前半4本のスリーポイントショットがよかった。

最近めっきり良い所がなかったのでこれは?!と期待出来そうな勢いで。

↓今日はこのまま行くか?という連続スリー!

 しかし...FG(3P)は、前半の4本のみ。

彼の終盤のチャージングを狙ってフリースローを与えたのは痛かった、これがなければもっと時間貰えるのに。

 

↓イビルツインズ!弟、ホアン・トスカーノ・アンダーソンも時間もらえた!

クレイがまだ100%ではないので、この二人の躍進必須!

 

そして、

ゲイリー・ペイトン2世の2連続スティールは上手く掻き回してくれた。

速攻ダンクではなく、2回ともレイアップだったのは、高く飛びすぎないようにしてたかな、ヘルニア気をつけないとね。

IND戦の頭ポリポリも注目されたけど、このジャズのメンバーのコート上の作戦会議にスッと入り込むGP2、スゴw

 

ずっと応援し続けている若者が育つ姿は嬉しいですよね!

ジョーダン・プールのステップバックスリーも綺麗だったし、

 ↓クラークソンへのアンクルブレイクは素晴らしかった。

非接触で、これぞまさに、です。

拭き拭きするウォリアー達の煽りは気になったけど、このレベルは問題ないでしょう。

”コーチが僕のためにそのプレーを立案してくれて、僕がアグレッシブになることを望んだ。

夏の間ずっとそのムーブをトレーニングした。それがゲームで機能するのが分かって良かった。”

と後で本人が述べています。

想定外にクラークソンが自分の目の前に座り込んだような状態になって、ショットを成功するのは簡単なのか、難しいかを聞かれ...

”えーと、わからない。そうだね、確実に良い質問だね。”

と濁しました、照れ臭そう、笑。

それでいいと思う、その感想を述べて次の対戦で報復されるのもね。

↓ゴベールに対して2本もきめてくれたJP、4本のスリーを決め、チームハイの20得点を獲得しました。

自信に満ちた表情に光る汗は、元気のないステフを上回るくらいの光を浴びてたように見えました。

スランプのステフについて、JPは、ステフがどれくらい練習しているのかを知っているので、どのくらい優れているのかもわかっています。

”ただ撃ち続けるだけ。

彼のテイクしたショットはすべて良いルックスだと彼に伝えた。

自分が誰であるかを続けることだ。

自分がしていることを信頼し続けるだけ。”

とステフを信じ続け、自分も1ミリでも近づこうとしている、素晴らしい。

 

↓ねまにゃん(ネマニャ・ビエリツァ)のこのアシストは、良いタイミングでリム下のステフへ渡りました。

 

↓おっちゃん(オットー・ポーター・ジュニア)は終始攻守に手堅い、ミドルもよかったし、美しい高い放物線のスリーは撃ったときから決まるとわかるのは観てて楽しい。

 

 ↓前半よりも良かった4Qのアンドリュー・ウイギンズ、攻守にファイヤーモードメラメラ

終盤のWiggsは強かった。

 

↓キャリアで最も強いシーズンを過ごしているケボン・ルーニーのリム近のショット&ONEが決勝点。

LOONは、ドレイモンド・グリーン不在の穴をよくぞ埋めた!

今季の彼がリバウンド獲得のナンバーを伸ばしている背後の物語は非常に興味深いです!

 

そして!!!

最後のポゼッション、ボーヤン・ボグダノビッチのスリーがリングを滑り、チップインを試みたロイス・オニールのボールはリムをゆっくり滑り、外へ落ちました。

まさしく、サバイブ、生き残りました!!!

本当、よく勝てた!

 

心配なのは、ステフのシュートが決まらないこと。

何かどこか具合悪い?

手とか、肩とか、どこか痛かったり、するのかな。

本当に心配だ。

気になるステフを書いた記事があったので、読んでみます。
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『ステフィン・カリーが人間である限り、ウォリアーズが苦しむ運命にある』
(現地2022/1/23)
【サンフランシスコ発―
ステフィン・カリーが、誰もが知っているステフィン・カリーのようにシュートするのを待って、今では2か月目に入った。

ウォリアーズは、彼らがなっているチームとなりたいチームとの間のギャップを埋めることができなくなっている。

日曜、12試合で11回目、彼らはほんの時たま、最高の彼らのようだった。
オフェンスの失速で第4Qに11ポイントしかスコア出来ず、13ポイントのリードを台無しにするという心痛を避けるために、最後の3分間で見事なディフェンスが必要だった。

 

負傷したユタ・ジャズに対する94-92のウォリアーズの勝利は、再びカリーの最も有名なスキルがなかなか表面化しなかった夜に、人数は十分なプレイヤー達から十分なオフェンスを得ることが問題だった。

”彼は人間だ”
とヘッドコーチのスティーブ・カーは言った。
”彼は人間だ、
今起こっていることは、彼が実際に人間であることをみんなに思い出させているということだ。
彼は、長い間、人間ではない(怪物の)ように見えた。
誰もが彼がシーズン中ずっと好調でいることを期待しているだけで、

それは、彼の仕事の仕方ではない。”

カリーは、3P=1/13を含むFG=5/20で13ポイントで終了した。
カリーがロケッツを倒すために沈めたブザービーター・ステップバック・ジャンパーは、彼のいつもの自分を探す上でのターニングポイントではなかった。

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彼のそのスタッツの中で最も驚くべき側面は、彼が大抵レイアップを決めるようなオープンスリーポインターに非常に多くのミスがあったことだ。

 

チェイスセンターの満員のファンは、カリーがシュートするたびに息を止めていて、
次のシュートが上手く入り、このスランプが終わることを望んで、ウォリアーズのオフェンスの悲惨さが解放することも望んでいた。

 

”僕はテイクするショット全てを成功するつもりでいると思う。”
とカリーは言った。

”そして、それがかなりずれているか、何かがバランスを崩していない限り...

それが決まらないときは驚きだ。”
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”今夜、僕はおそらく、僕がテイクした最後の3つのあら捜しをするだけのつもりだ。12本の良いルックスのショットをテイクした。

僕はそれらをノックダウンし、ボールをシュートすることだけに喜びを見つけるという点で、何を変える必要があるかを理解するだけで、セレクションについて心配していない。

そういうことは常に僕のゲームに一部だったし、もっと良い状態にならなければいけない。”


カリーは、フィールドゴールが40.4%だ。

これには12月のスリーポイントの37.4%が含まれる。

1月の11ゲームでは、37.1%FG(32.7%3P)だった。

これは、彼の13年間のNBAキャリアの中で、平均以下を撃っている期間の最長だ。


ウォリアーズがオフェンスを見つけるのに苦労してきたのは偶然ではない。


ウォリアーズは、シーズン最初の6週間に112.4のオフェンシブ・レーティング(リーグで2位)を記録した後、12月に110.5で18位、1月のこれまでのところ106.4で28位だ。

ウォリアーズについての冷たい事実はこれだ:
他の誰もがどのようにプレーするかに関係なく、ウォリアーズは、ステフと同じくらい高く飛ぶだけだ。

ステフの冷えたストレッチが続く限り、ウォリアーズに良いことはあるが、素晴らしいチャンスはない。

彼らがゲームに勝つ可能性は、ゲームに負ける可能性とほぼ同じだ。

彼らはピストンズとロケッツを打ち負かすのに十分上手くやれるが、擦り切れたペイサーズのロスターに叩かれたような、非常に貧弱にプレーすることもあるのだ。


カリーが彼のゲームから遠く離れている間は、ゴールデンステイトのエラーの許容範囲は見えない。


”彼は、ボールをシュートするか、パスするかにかかわらず、我々のメインショットクリエーターだ。”
とカーは言った。
”彼は、強制的にディフェンスを傾けて反応させる選手だ。

彼はどんなオフェンスでにおいても何でも行うことが出来る。

2人のプレイヤーを引き付け、ボールを動かし、オープンルックをゲットする。

我々はフリースローラインに多く到達するチームではない。

我々は1-on-1のチームではない。

ドリブル・オフで人を倒すことはない。

我々は、ボールを動かさなければならない。”


カリーは、ドレイモンド・グリーンの不在がチームのオフェンス力を劇的に変えることを十分に認識しているし、他のほとんどすべての面でうまく機能している。

彼は、”純粋な”ポイントガードとして定義される可能性のあるものとして特に優れていて、過去4試合で34アシスト、6ターンオーバーだった。
(AST/TOV:DET=8/1、IND=8/2、HOU=12/2、UTA=6/1)

 

”気を取られているか、ミスしたショットの感覚の中にいるので、反応として、どうしてもミスしたショットがそれらすべての影響を与えることになる。”
とカリーは言った。
”僕は自分のキャリアのそういうフェーズを超えている。
自分にできることへの自信を失わないようにするだけだ。”


両手に打撃を受けたこと(ミネソタでの1月16日の試合を欠場した原因の1つ)で、さまざまな身体的問題について尋ねられたが、カリーはその答えは持っていなかった。
 

”誰も言い訳なんて気にしないよ。”
と彼は言った。
”ショットを成功するか、ミスするかのどちらかだ。

僕は、ショットを成功させ始めなければならない。”

 

ウォリアーズは、彼らがなりたいチームとして18勝3敗の記録で12月に入った。

それ以来、1月の7勝6敗を含め、16勝10敗だった。
それが今の彼らのチームだ。

そして、ステフが自分のゲームを見つけるまで、彼らはそういうチームでいるだろう。

歴史は、彼がそれを見つけると語っている。

その間、ウォリアーが行うすべてのことは、勝っても、負けても、少なくとも少しの苦痛を伴うだろう。

】(情報元:As long as Curry is 'human,' Warriors are bound to struggle by Monte Poole)

 

ステフ、手痛いかな、って思う場面がちらっとありますものね。

言い訳したくない、という答えが、何かあるのかも、と想像させてしまう。

それでも、私たちステフのファンは、彼の復調と継続する美しいスリーポインターを信じて待つしかないです。

 

さて...対DAL戦前日のウォリアー達...

 

★ステフィン・カリーのシュート練習の姿がありました!

チェイスセンターの地下の練習施設です。ロンさん見守る。

↓こちらも...

フレイザーさんと何か話をした後に撃ち始めた。

 

★チーム練習に参加しなかったクレイとジェームズ・ワイズマンのジムでの姿が!

ジェームズ・ワイズマンが垂直方向のクライマー・マシンを使って筋力アップ、クレイはステイショナリー・バイクで有酸素運動かな。

キングスのHCを解雇されたルーク・ウォルトンが来てるって!?

ワイズマンの後ろにいるイグダーラの話してるのね、

え?何々??何があるんだ???気になる!

 

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