エステティシャンとして、

実際にお客様のお手入れに入るようになるには、

 

 

 

傾向として、まずやることは、

技術のテクニックを覚えるところが多いかなぁ。

 

大手サロンの現場では、率先力を求められることが多い

 

 

 

倉敷市 エステサロン カシェット

阪田ひとみです。


 


 

それと同時に、

お肌のこと

使う化粧品のこと

コースの内容など・・・

 

 

 

接客、接遇、電話応対、カウンセリングや

営業のトークのトレーニングなんかもありますから、

多岐にわたり、覚えることがたくさんあります。

 

 

 

肌のことを知っていないと

お客様のお肌がどういう状態なのか?知ることもできないし、

 

 

 

化粧品のことを知っていないと

状態にあったものを選択することもできないし、

 

 

 

コースの内容を把握していないと

お悩みや必要としているケアを提供できないし、

 

 

 

全て、必要なことなのです。

 

 

 

よく、

テクニックだけを知りたがる方をみるけれど

 

 

 

はたして、それを活かせているのか?

 

 

 

心配でなりません。

 

 

 

間違ったお手入れによって、

貴方の大切なお客様のお肌の環境を

変えてしまうことにもなりかねませんからね。

 

 

 

理論だけでもダメだし、

先の先まで考えて、お手入れに入りましょう。

 

 

 

そこまでお客様を想えることが、

とても大事だと私は思っています。

 

 

 

貴方の技術を楽しみにしていらっしゃるお客様の

お手入れが終わった時、

ケアの2、3日後、

2週間後、

1か月後、

半年後、

一年後・・・・・。

 

 

 

どういうお肌になっているか?

どんなお肌にしてさしあげたいか?

想像できていますか?

 

 

 

想像力を持つためにも、

知識は大切。

 

 

 

経験は、経験しないと自分のモノにはならないけど、

経験した人から教わることが一番早いかもしれません。

 

 

 

そんなことも実際のレッスンでお伝えしたいことのひとつです。

たくさんあるので、受け取ってくださいね(^O^)/