何で聴き人(ききびと)をやってみようと思ったかと言うと…
私の生い立ちから
生まれてすぐから股関節脱臼と言われ
その後は、今で言うアトピー性皮膚炎
手足は包帯で巻かれ、ミイラみたいやから遊ばへんと言われたり…
喉も弱くよく発熱🥵したり、虚弱児だったらしいです。
両親は心配してたとは思いますが、私の中では愛されてた感覚はなく、あまり何も覚えてないのが中2くらいまで
その後は、クラブ活動も出来るくらいになり身体が元気になるのと学校生活が楽しくなるのが並行していきました
この頃から母とは感情的になる事が多く
何をやっても褒められない
弟が可愛いんやろと
決めつけて拗ねていたのかもしれません今思えば。
高校短大と毎日やりたいことだけやって
楽しく過ごせてました
学校生活では、友達に恵まれ、可愛がられ
面倒見てもらって
みんながいてくれたから私は楽しく過ごせてるのは感じてましたが、
なぜか両親にはそれを感じられなかった
学生時代でした。
そんな私が保育士として社会人の仲間入りした時に
全く人間関係や社会の仕組みについていけず
毎日毎日上司の先生に怒られる日々
子どもたちは可愛いし、素直だし、大人と違ってわかりやすい
大人も社会もわからん
初めて胃の痛みを経験し、辞めたいと思ったけど
社会人2年目、なぜか上司が私を褒めまくる
なんかわからんけど、私何も変わって無いけど…
怒られるよりめっちゃ気持ちいいって
思って
その後結婚するまで三年働いたのでした
つづく