こんにちは、わたるです☆
昨日は、日本橋三越でやっている山下清展に行ってきました
山下清さんは、僕が小学生の時にドラマで知り、とても感銘を受けた方です
小学生の時に一度だけ山下清展に行ったことがあるのですが、
その時に見た作品をまたこうして大人になって改めて見てみると、
感じる部分や見る部分が変わっていて、
また別の楽しみ方ができました
名画が色褪せないというのはきっとこういうことなんでしょうね
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偉そうにすみません…
小学校の時はポストカードや作品集を買って、
山下清さんに憧れて、貼り絵にハマった時期もあったな~
激動の戦時中を生き、
数々の名作を残してきた山下清さんの言葉で
“みんなが爆弾なんか作らないで、きれいな花火ばかり作っていたら、きっと戦争なんて 起きなかったんだな”
という言葉がすごく心に突き刺さりました
そして亡くなる前、
最後に残した言葉が
“今年の花火見物はどこに行こうかな”
だったそうです。
この2つの言葉だけを取ってみても 山下清さんがどんな人物だったのかというのが読んで取れますよね
すごくイイ刺激を受けた一日でした