職場では左遷、プライベートでは失恋、二重苦に落ち込む傷心のアラサ―・エリート女性編集者、チ・ウニ(キム・ハヌル)。ある日、ダンボールから突然現れた青年イノ(チャン・グンソク)と出会う。イノはウニの「友達」でも「恋人」でもなく、「ペット」になりたいと提案。そこから奇妙な同居生活が始まり…。
久々に映画を見に行ってきました
原作が大好きだったのでチェックしなきゃね!とチャン・グンソクさん主演の「きみはペット」を見てきました
ウニ(原作だとすみれちゃん)に弟がいたり、大事な出会いの場面が変わっていたりとちょっぴり気になるところもありましたけど、なかなか楽しい作品になってました
原作のいい世界観が台無しーってほどではなかったので、一安心した原作ファンの私
ただ、、ウソン先輩(原作では蓮實先輩)がちょいとばかし残念なキャラになっちゃってたなぁ
蓮實先輩とすみれちゃんの別れた彼氏・吉田くんがごちゃまぜになっている感じが・・・
なんか無理に笑いに持っていこうとするウソン先輩の最後のシーン あれ別になくてもいいのにな
そんな中、最大の違和感(ごめんなさい)はモモがモダンバレーじゃなくてミュージカルやってること!
えええええーーーって感じで、、、公演のシーンでは私頭真っ白になりましたです。。
ってこんなこと書いたら怒られそうですけどね
でも、ほんと違和感だったんだもん
あの長いお話を2時間にまとめなきゃいけないからってのはわかっていますが、ちょいとモモがね積極的すぎるというかw
もうちょっとペットとご主人様との可愛い関係性を見たかったかな、なんて思ってしまいました
いや、ほんと偉そうなこと書いてすみません
グンソクさんのファンには、きっとめちゃめちゃたまらない作品だと思います
可愛いお姿や歌にダンスまで
お近くに座っていた方々はすっかり蕩けてましたので
それにしても、キム・ハヌルさん足ながっ そして細い!べっくらしました