cinemacafeより・・・強い捜査欲を持って警察官になったものの警備犬の訓練所である「警視庁警備部警備二課装備第四係」への配属を命じられた早川勇作(市原隼人)。ありえない人事異動に仕事への意欲を失う勇作であったが、ある日、遺伝子疾患を持ち生まれたがために、警備犬への道が閉ざされてしまった犬・シロと出会う。自分とシロを重ね合わせた勇作はシロを警備犬にするべく育成を決意するが――。
http://www.dogpolice-movie.com/
昨日見てきました
「ツレがうつになりまして。」の完成披露試写会に行きたかった・・・と涙を堪えつつ見てきました
「DOG&POLICE 」の関係者の皆さま、こんな気持ちで会場へ行ってしまいスミマセンでした
面白かったです
いろいろ突っ込みどころ満載だったりでしたがw
前半はスピード感もあって、主人公・早川とシロとの交流で信頼関係・絆を築いていくところや仲間との絆などを丁寧に描いていたのに、後半に突入したところから早川と水野の独壇場
あれ?前半で言っていた仲間との絆はどうしちゃったの??って感じであれれ?状態
いきなりのラブシーンにも、えぇえ!って感じだったし(もっと絆を深めあってからでもいいんじゃないw)
もうちょっと上映時間を長くしてでも、犬との絆だけじゃなくて人間関係もちゃんと描いて欲しかったなとおもっちゃいました
シロはもちろんのこと、早川のバディ(バディと聞くと海猿を思い出しちゃう)ブランド、えっと・・・アレックスだったかな?スミマセン、他の犬の名前を忘れてしまいましたが・・・
ワンコたちが可愛い!本当にがんばったね~とワシワシしたくなちゃうくらい
もっともっとワンコたちの活躍を見たかった(ただのワンコ好きな感想w)
犯人の動機ってちゃんと描かれていたかしら?
私が見逃しているだけ??
犯人の動機がわからずなんだかモヤモヤしてるんですが(ダメじゃないか、自分!!)
安仁屋くん、いやいや市原さん
今回もものっそーーい熱い男 もの凄く走るし・・・
でもなんだか熱い男ばかりな感じがして、もったいないなぁと思っちゃいました
もっといろんな役柄見てみたいです
戸田恵梨香さんのクールで冷静、でも心の中には凄く熱い者を持っている水野が凄くかっこよかったです
戸田さんぽわわんとした役もいいですけど、女性から見てもかっこいいと思える役柄凄くあいますね
早川より水野かっこいい~と思うことの方が多かった(笑)
この作品、映画よりも2時間くらいのドラマでいろいろなシリーズを描いたほうがいいんじゃないかなぁ?と思ってしまいました
人と犬の絆もいろいろ見れるし、人間関係も深く描いていけると思うんですけどね・・・
偉そうなことをごめんなさい
そうそう!「シュアリー・サムディ」で使われた上野の「ジュエリーブリッジ」を市原くんが歩くシーンがありました
うきゃ~とテンションがあがってしまい巧くんはいないかしら?と探したのは脊髄反射ってもんです