高田郁さんのみをつくし料理帖シリーズの最新刊「心星ひとつ」を読み終わりました

1つ前の「小夜しぐれ」があまり大きくお話が進まなかったので、今回は・・・と期待をしていましたが予想以上の展開にドキドキが止まらなくなりました

ドキドキしながらも切なくて、、、澪ちゃんの健気な姿に周りを思うあまり決断できない姿に思わず涙。。。


幼馴染の野江ちゃんとの襖越しの再会にも、涙、涙(こういう時に限って電車の中で、でも涙が止まらなかったのよぉ)


そして・・・小松原さまからの澪ちゃんへのプロポーズ!!

うおぉぉぉ!と叫びそうになりましたがなっ

良かったね、澪ちゃん良かったねーと嬉し涙におぼれそうになったけど・・・源斉先生が、源斉先生がぁ

源斉先生も素敵すぎます。。。源斉先生も幸せになってほしいよ


ともーなんだか嬉しいんだか悲しいんだかな状態でのお話のラスト・・・

澪ちゃんのこれからがとても気になる終わり方に、もうどうしたらいいのか


どうか、澪ちゃんも澪ちゃんの周りにいる大切な人々も、小松原さまも源斉先生も幸せになる道はないのか

あああ、本当に切ない


続きが出るまで半年・・・長すぎますっ


心星ひとつ みをつくし料理帖 (ハルキ文庫) (文庫) / 高田郁/著
¥620
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