「夜は短し歩けよ乙女」 | adagio**
- 旅行のお供に選んだ1冊
- はじめましての作家様、森見 登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」を読み終わりました
- かなり気になっていた作品だったのですが、なかなか手が伸びずでした
- 書評も凄くいいし、、舞台は京都だし、、、ええい!と手にとってみました
最初は独特の文体にちょっこし苦戦しましたが、あれよあれよと言う間にこの独特な世界に引きずり込まれていました
- 黒髪の乙女が可愛すぎますっ 「先輩」じゃないけど、私も乙女のことを追いかけてみたい
- 緋鯉を背負った乙女を想像して思わず悶絶 かわええ。。。
- 神様のご都合主義なのか、私はなんでお酒が飲めないんだろうと悶々としてみたり
- でもこの作品を手にとって見たのは、神様のご都合主義のおかげなのかもしれませんね、なむなむ
- 夜の京都の街をむんと胸を張って歩いてみたくなります(旅行中には出来なかったので次回リベンジ!)
- こちらを読み終わったあと、書店で立ち読みした「CREA」で、ムカイさんがこの作品を紹介してくださっていてびっくり!
- これも神様のご都合主義のおかげだわ、と思わず「CREA」にむかってなむなむ
夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)/森見 登美彦
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