楽しみにしていた新刊が続々と発売になる中、昨日地元の書店へ行ったところ・・・

私のほしい新刊がもののみごとにどれもない

なんてこったい!

ちゃんと新刊+スイッチを押すときの文庫そろえておいてくれよぉ~と怒りでプルプル震えてしまいました

さすが我が地元の書店だぜ怒り


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先日読み終わった「一鬼夜行」

「スイッチを押すとき」を探しにいった書店で、見つけました(残念なことにこの書店でも「スイッチを押すとき」の取り扱いがなく、暴れそうになりましたよw)

書店の紹介文に『しゃばけシリーズが好きな方はぜひ読んで』とあったので、思わず手が伸びてしまいました


この作家さん、こちらの作品がデビュー作だそうで、、、読みはじめからしばらくは文章のリズムがなんだかよくなくて、とても読みにくい

うーん、失敗だったかなぁと思いながらも読み進めていき残り1/3くらいから、やっと読みやすくなって

それからはすらすらと読めました


いろいろギュッと詰め込みすぎて、なんだか勿体無いような感じ

続きの作品が出ているようなので、そちらの作品に期待かなぁ(なんだか偉そうにすみません)



一鬼夜行 (ポプラ文庫ピュアフル)/小松 エメル
¥651
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