またまたためちゃったですよ、おいらの読書記録


読書メーターで、徳川秀忠のことが書いてある面白い小説はありませんか?と質問したら、秀忠が主人公じゃないけど面白いですよと勧められたので読んでみました


「影武者徳川家康」(上)と(中)まで読み終わりました

いやー面白い!

家康の影武者・二朗三郎にもひかれますが、島左近がカッコいい!

そして描かれている秀忠がたまらなくいいです

性格最悪なんですけどね、それがまたいいんだなぁ

下巻を読むのが楽しみです

影武者徳川家康〈上〉 (新潮文庫)/隆 慶一郎
¥820
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影武者徳川家康〈中〉 (新潮文庫)/隆 慶一郎

¥860
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ダヴィンチの堺雅人さんのインタビューで、解説をお書きになったと知った「ぼくは落ち着きがない」
早速購入して読みました
高校の「図書部」を舞台にした小説
帯にあった『部室小説』、まさにその通りでした
劇的なことが起こるわけでもなく、淡々とした部室での日常
でもなんだか魅かれました
私もこの図書部に入部したいな
堺さんの解説も凄く面白いです
堺さん独特の書き方に心くすぐられます
本はつまり、役に立つ
そうだなぁ、本は役に立つんだよね

ぼくは落ち着きがない (光文社文庫)/長嶋 有

¥500
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