チームアミューズのPVをえへえへ、もへもへしながらリピート

パラパラ踊る真顔の小出くんが可愛すぎて、またもや心の臓が止まりかけました

5月に発売されるCDについているDVDには、是非ともパラパラの練習しているところを収録して欲しいです

どうか偉い人様よろしくお願いします


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またまたまた、読んだ本の記録をサボってしまった
いかん、いかん

横山秀夫さんの「深追い」

WOWOWドラマが見れないから、原作だけでも読もうと

初、横山秀夫さん

この先が読みたいのに!ってところで終わってしまっているのが残念すぎる気がしました。。。

「締め出し」はもちろん面白く脳内で妄想しつつ読みました

ちょっと怖いなと思ったのが「仕返し」


人の弱さとか苦悩・葛藤 理想と現実のギャップがリアルに描かれている作品だなぁと思いました

深追い (新潮文庫)/横山 秀夫
¥580
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こちらも初めましてな岩井三四二さんの「亀井琉球守」
職場の歴史小説好き(歴史小説でどんなのを読んだらいいか相談させていただいている心の師匠w)の方から、マニアックだけど面白いよと貸していただいた1冊

流浪の身から大名にまで出世した主人公・亀井茲矩の生涯が描かれています

秀吉から家康にまで仕えた茲矩

戦乱の世の中で、良くぞここまで出世した!と感動してしまいました

そして、、家康のバカチン!あなたつめたいっ(笑)とさらにさらに思ってしまった。。。


有名な武将も登場しますが、こんな武将もいたのね~ととっても勉強になった1冊です

さすが師匠、読んでいる本が違うなとこちらも感動しちゃいましたw


亀井琉球守 (角川文庫)/岩井 三四二
¥780
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三浦しをんさんの「きみはポラリス」

全11編からなる恋愛短編集

最初の1編と最後の1編だけが繋がっているお話でした


いろいろな愛の形をこれでもかと見せられて、でもお腹いっぱいになることなくどれも美味しくいただけました

もっともっと読ませて!と叫びたくなるのを我慢するのが大変なくらいw

さすがしをんさん!ひとつひとつのストーリーがじんわり染み入ってきます


どのお話も好きで選べないんですけど。。。

「春太の毎日」は、春太の健気さ、無償の愛に気がついたらダラダラ涙を流しながら読んでいました




結構苦手な方が多いらしいですが(書評を読んでみると)、しをんさん独特の文章のリズムが私にはとっても心地よい

ますますしをんさんの作品が好きだと思わせてくれた、すごく素敵な1冊でした



きみはポラリス (新潮文庫)/三浦 しをん

¥580
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