シネマトゥデイより…転校生の“ビート”こと溝呂木美糸(瀬戸康史)は、転入早々“ワンダ“こと犬田悟(田中圭)へのイジメに出くわす。
落ち込むワンダをクラス一のカッコイイ男にすると宣言したビートは、ワンダを別人のように大変身させる。
ビートの天才的なファッションセンスに驚いたクラスメートたちは、文化祭のファッションショーに取り組むことになるが……。
2/11に「ランウェイ☆ビート」の試写会に行ってきました
若いお嬢様方が多いのかと思って、おばちゃんちょっぴりビクビク小さくなりながら会場へ入りましたが・・・
あら、そんなことないわ!と気が楽になりました
私勉強不足で、原作は全く知らなかくて(オリジナルだと試写会まで思ってましたからw)
お話は高校生のファッション&友情&淡い恋愛なTHE青春映画でした
ファッションショーを行うために、頑張る高校生たちに所謂大人の都合というモノの障害が
それでも彼らなりの頑張りで、大人たちも巻き込みファッションショーを開催
ちょっぴりご都合主義なところもありましたけど、それはそれでなんだか微笑ましささえ感じました
見終わった後はちょっぴり大人の意地悪な感想も出そうになりましたが(やだねーおばちゃってw)、それを抑え込めばとても爽やかな気持ちになれました
主題歌がFUNKY MONKEY BABYSなのですが、それが映画と凄く合っているのが良かったです
読んでいる本も高校生の青春モノだし、映画も青春モノ
ますます学生時代に戻りたくなってしまいました