cinemacafe.netより・・・江戸時代。徳川将軍・家斉の十七男で清水家の当主・斉道(岡田将生)。
初節句に誘拐され、十年以上も山で育てられた後、ある日ひょっこり村に戻ってきた遊(蒼井優)。
2人は遊の兄が斉道に仕えたことが縁で奇妙な木、雷桜(らいおう)の前で出会う。
決して交わるはずのなかった2人の境遇は、雷桜のように互いに保ちながらも深く絡み合い、運命の恋に落ちていく。
叶わないと知りながらも互いの心を求めあう斉道と遊。2人は初めて人を愛し、愛を知ることで心の成長を遂げる。
しかし宿命は、2人を引き裂いてしまう…。
「雷桜」見てきました
これから見る方も多いと思いますので、ネタばれしないように感想を書くのは・・・うひぃー難しいなぁ
映像は本当に綺麗でした
せっかくいいシーンなのに、なんでこの曲?というのがあって残念
あとは・・・もっとそこは詳しく説明したほうが・・・と思うところが見事にカットされてしまっていて
助次郎さんと斉道の関係性とか、助次郎さんの妹・遊を思う気持ちとかが映画だととっても薄くて
非常に残念でした
最後のあのシーンは本当に必要だったのかなぁ?
などなどちょっぴし見終わった後に、悶々としてしまった私です
小出くんの助次郎さんはとても素敵でした
老けメークもお似合いでしたし、若いころの助次郎さんよりも貫禄があって はぁ~素敵だったぁ
斉道の最後のシーンにはグッときましたよー 小出くんの表情に私が泣いた(笑)
ちょっと楽しみにしていた、乗馬シーンはほんのちょっとでしかも遠いし。。。ちぇっ
パンフレット購入しましたが、小出くんは1p
インタビューページ以外にお写真もほとんどなくて、ちょっぴり損した気分(いろんな方面にごめんなさい)
また時間をおいて見に行こうと思います
次はもっと深く見れるかな?
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最後のあのシーンと書きましたが、誤解されてしまうような書き方でした
すみません
最後のあのシーンとは、、斉道と遊の浜辺のシーンのことです(ネタばれにもなってしまってスミマセン)
私的にはこのシーン必要はないんじゃないかな?と思いました(生意気ですが)