「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」
シネマトゥデイより・・・1年前、スミス大佐(リーアム・ニーソン)率いる元特殊部隊員で編成されたAチームの精鋭たちが、ある陰謀に巻き込まれて逮捕される
だが、スミス大佐をはじめ、部下のテンプルトン・ペック(ブラッドリー・クーパー)や、H・M・マードック(シャールト・コプリー)らは刑務所から脱獄。彼らは再集結し、おのれの身の潔白を証明しようとする
http://movies.foxjapan.com/ateam/
「特攻野郎Aチーム」の試写会へ行ってきました
見た感想は、面白い!
アクションはもちろん、笑いもありで、試写会の会場も結構盛り上がっていた感じがしました
なんにも考えないで、ただただ楽しめました
というか、辻褄が合わないとかそういうことを考えちゃダメですね、この作品は
派手なドンパチは多いけど、あまり血が流れるシーンはありませんのでそういったのが苦手な方でも見れるカナと思います
愉快・痛快って言葉があう作品だなって思います
今の若い方は知らないんだろうなぁ~TVシリーズの特攻野郎Aチーム
知らない世代の方でも、十分楽しめる作品ですから安心してくださいませ(笑)
自分がまだがきんちょだったころ、テレビドラマの特攻野郎Aチームを見てました(ハンニバル大好きだった~)
あのテーマソングを聞いたらとても懐かしくて、でもなんだかワクワクしてくる感じ
TVシリーズの各キャラの設定の一部が映画には反映されていない気がします・・・
そこはちょっと残念かなぁ~
フェイスマンは、そろえられるものはないって設定だったとおもうのですがそういうシーンはなかったし・・・
B.Aの車でもなんでも改造できるって能力もイマイチ発揮されていないというか
やはりTVシリーズとはまた別物として見るのがいいのかしら?
劇場へ見に行った際はエンドロールが終わるまで席を立たないで!
最後にワンシーンありますよ
そのワンシーンに出ていた2人って、TV版のフェイスマンとマードックだと思うんですが違うかなぁ?(なにせお年をとられてたんで・笑)
TVシリーズではB.Aって「コング」、マードックは「クレイジー・モンキー」って愛称でしたよね
映画ではその愛称で呼ばれてなくてなんで~残念だなぁと思ってちょっと調べたら・・・コングとモンキーって日本でTV放送する際に勝手に設定された愛称だそうで!
知らなかったよーっ 驚いた~!
でも、コングとモンキーって言いたくなっちゃうよねぇ
コングの「大統領でもぶん殴ってやるぜ でも、飛行機だけはかんべんな」(だったような・・・)って台詞ももしかして日本オリジナルなのかしら?