cinema cafeより・・・神々が世界に君臨していた時代。熾烈な権力闘争の末、人間と王たち、そして王たちと神々が戦う事態に陥る。だが、その戦いが神と神の戦いになれば、世界は破滅しかねない。神々の王・ゼウスの息子として生まれながら人間として育ったペルセウスはひとり、冥界の王ハデスを倒し、世界滅亡の危機を救うために立ち上がる。忌むべき悪魔や恐るべき獣たちのとの戦いが待つ禁断の世界が、その壮絶な幕を開ける――。
http://wwws.warnerbros.co.jp/clashofthetitans/
月曜日に行ってきた試写会「タイタンの戦い」です
神話の世界の知識が全くて・・・
神話の世界といえば、「聖闘士星矢」くらいしか知らない激しく残念な私
そんな私でも楽しく見れた作品でした(参考にならないですねーすみません)
3Dの作品ですが、この試写会は2Dでの上映
3Dじゃなくても、とても迫力がありましたし十分楽しめました
映像は3Dを意識しているんだろうなぁと思うシーンが満載でしたけど・・・
高いお金だして3D見なくてもいいんじゃないかしら?と配給会社さんが読んだら卒倒しそうことを書いてみる
神話の世界を知っていらっしゃる方は、さらに楽しめる作品だと思います
ペルセウスの生い立ちにびっくり
ゼウスのおいたじゃん!おいたしなければ、ペルセウス苦しまなくても良かったんじゃないか!(お母様だって死なずにすんだし、王様だってねぇ。。。)、ペルセウスと旅に出た人間だって死ななくてもすんだのになぁ
メデューサだって、ポセイドンのおいたがなかったらあんな姿にならなくてよかったのに・・・
神様の世界でも女は恐いわ~と、映画のストーリーの本筋ではないところに驚いてしまいました
映像で綺麗だなぁと思ったのが、ゼウスをはじめとする神様たち
全身が輝いている映像で、とても綺麗でした
神々しいって感じではなかったですが
ハリウッドではオリンポスが流行りなんでしょうかね?
残念なことに試写会が外れて見れていませんが、「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」も同じような時期に公開しているなと思ったので
