昨日書いている途中で消えちゃったブログを悔しいので(笑)書き直し
無駄に長い&内容ないです
書き直しても、内容がますますないものになってしまった。。。


小出くん出演の「おいしいプロポーズ」を見終わりましたので、ちょっと感想など

言葉たりん子、日本語不自由、そしてドラマなど素直に見れない私ですので、感想なんてものじゃーないです
小出くんのファンの人にも、きっと物を投げられそうなことだらけになりそう。。。
そんなんでも読んでやるかという心が太平洋よりも広く、深い方いらっしゃいましたらどうぞ。。。
(アメブロって「続き」みたいに記事を隠せないのが辛いね…)






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『おいしいプロポーズ』とは・・・『日曜劇場・おいしいプロポーズ』は、2006年4月23日から6月25日までTBS系列で、日曜日21:00~21:54に放送されたテレビドラマ

あらすじ・・・イタリアで修業を積み、周囲からは「口は悪いが腕はいい」と言われるイタリアンの女性シェフ・白石鈴子(長谷川京子)。兄の借金のために取り上げられた亡き父の洋食店に代わり、もう一度自分の店を持ちたいとお金を貯めるためイタリアンレストランで雇われシェフをしている。 働いているレストランが大手外食産業に買収され、社長の御曹司・葛城春樹(小出恵介)が経営に乗り込んでくる。そんなヤングセレブと対立しながらも、いつしか恋に発展していく…。おしゃれで活気あるイタリアンレストランを舞台に、年上の雇われ女性シェフと、年下の経営者が繰り広げるラブコメディー。 彼女のポリシーは「おいしい料理はお金では作れない。料理人は心で作るもの。」というシェフだった亡き父の言葉…

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1話~4話途中までは、なんというか昔懐かしさを感じるようなとれんでぃどらま?みたいな流れに、突っ込みを入れまくりながら見ておりました


葉山でしたっけ?別荘でパーティー、そこで音楽に合わせて踊る小出くん演じる春樹と鈴子(ベルちゃんじゃないです)
その時の音楽がなんと「シェルブールの雨傘」
「モナムール モナム~ル」、mon amour=愛しい人ですぜっ、と勝手にこっぱずかしくなって照れる私


喧嘩して不貞腐れてドレス姿でバス乗り込んだ、鈴子に自分の上着をバサッと渡す春樹にちょっと胸がキュンとしちゃった


4話で女癖の悪いお父上に別荘(これが葉山だったかな?)に連れ込まれ迫られてた鈴子を助けに行くところ
お父上と鈴子のやり取りを窓?から除く春樹が、子供っぽくって可愛かった~
その後の鈴子をグッと抱き寄せるシーンに、きゅんと来た方も多いのでは?

もちろん私も胸きゅんしました


が、私のツボは4話の最後
亡き兄の恋人だった沙織さん(現在婚約中の小林麻央さんが演じてらっしゃいます 彼女の演技に私が泣いた)に振られ落ち込む春樹
春樹を元気づけようとして鈴子が作った「片思いのスープ」
これを飲みながら涙を流す春樹…
この春樹の姿に、おばちゃんのハートは鷲掴みされました



小出くんの涙はすごい破壊力だね
最終にして最強な兵器 リーサル・ウェポンだよ、小出くんの涙は!
みこちゃん同様、あっという間に春樹に落城



5話くらいから、お話のテンポが良くなった感じがしました(なので感想も5話以降からデス)
それにつられて(&春樹の涙に釣られて)グッと面白く感じてきました


5話はアメリカへ旅立つ沙織さんを見送るシーンもいいのですが… 
春樹の上着を預かったのにちゃんと見ていなくて、財布が盗まれた後のシーンで春樹が鈴子に「よかったね~」とちょっと嫌味を込めていうところが好きかな
言い方が可愛いんじゃこらー!とこっそり東京のすみっこで叫ぶ私


この回で盛大に突っ込んでしまったのが、小学校4年生の音楽発表会の曲が「シェルブールの雨傘」だったこと
春樹と鈴子の思い出の曲だけどね、でも小学生が「シェルブールの雨傘」って! 

だから、モナム~ルなんだよ!
腹抱えて笑ってしまいました。。。




6話 ちょっと距離が近づきつるある春樹と鈴子だったけど…
プロジェクトのためお店の閉店、従業員の解雇をしなきゃいけない春樹の揺れる心
鈴子に「あなたはお兄さんじゃない、あなた自身でしょ」と言われて、鈴子を殴ろうとする春樹
春樹さん、手がグーです グーで女のひとをなぐっちゃいかんだろう パーにして、パーに(パーでも殴りませんけどね・・・ってかおなごをなぐっちゃいけません)

会社と自分の心といろんな思いに板挟み状態の春樹
苦悩している春樹がとてもいいです 見ててちょっとこちらまでせつない気持ちに。。。
夜の公園で鈴子と2人でバスケをするシーンもいいです
本当の自分に戻れているような晴れやかな笑顔の春樹に、胸がキュンキュン




7話の冒頭
出張の飛行機内で夢を見る春樹
おいおいおい、君は女慣れしている設定じゃなかったのかい?な純情春樹くんに笑いました


イタリア人のシェフに「彼女に惚れちゃってますね」と言われた後の、春樹の表情が可愛くって!(このネタで2時間くらいいぢめたくなる可愛さだった)


やくざなお兄さん方との乱闘
あれ?もしかしてここでも喧嘩はあまり…な設定なのかしら? 

勢い良く乱闘に参加したものの、ちょいと戦力外な春樹に笑いました


鈴子に怪我の手当てをしてもらっている最中の意識しまくりな春樹
その後告白?になるのかな、素直じゃないんだけど自分の気持ちを伝える春樹が可愛いったらないっ


その後の社長室での会話からも春樹がグッと男として成長しているのがわかります


で、最後の最後に盛大に告白して、キスですよ、キッス ヒューヒュー(古っ)
このキスがものっそい勢いだけでって感じで、あなた女慣れしてるって設定だったわよねーと思わず突っ込まずにいられない


男として成長するのと一緒に、春樹くんのお顔がとっても荒れるのがわかりまして…
撮影が忙しかったのかな、ストレスなのかなぁと今更ながら心配する私(変なところが気になって仕方がなくなってしまう私の悪い癖)



8話
お互い同じ気持ちであることがわかり、一気に2人はラブラブモード全開です
とくに今まではちょいと高飛車で、ヤンエグ(死語っすねこれ)ヤングセレブ(女遊びもそれなりに)な春樹が、突如可愛い年下のワンコを鈴子&視聴者の皆様へアピール
ちょ、おま…と突っ込みを入れることさえ忘れそのアピールにコロッと影響されて、可愛い春樹にノックアウト
ぇえ、単純なんです私


くるっくるな瞳でじーっと鈴子を見る春樹(告白の翌日ランチを食べに来た時の下からのぞきこむシーンなんかもう!)に、鈴子になった気分でドキドキ
あぁ。。痛いよ自分


アクセサリー店を見つけた時のぱぁぁぁ~とした春樹の笑顔に胸きゅんきゅん(脳内では「ぱぁぁぁぁ~」と効果音がつきましたぜ)


鈴子さんが元カレといるのを見て、嫉妬する春樹
あぁもう全国のおねいさん方のハートを鷲づかみですぜ、春樹くん


プレゼントしたストラップを見せ合って、ちょっと照れてる鈴子さんをじーっと見詰める春樹
その時の春樹が「ね、ね、オレのこと見て、見て、見てよー」ってオーラを出しまくり
ひぃぃぃ~なにこの可愛いワンコは!とおばちゃんTVの前で動揺しまくり


仕事中に「夕食作りに来て」とお願いの電話をする春樹
常務、仕事しよーぜ!なんて突っ込みはしちゃダメなのよね


鈴子さんは春樹の婚約者のミチルにいぢわるされて帰ってしまいます(あんな小娘に負けるな!と全国のおねいさん方も応援したに違いないが、あっさり帰る鈴子 鈴子ガンバレー!)
鈴子さんを追いかける春樹 走る春樹!
ハイジさんなら次のバス停までにバス抜けるよ(抜かしちゃいかんだろ)、がんばれ!なんて思ってたことは内緒だい
このシーンを見て、ハイジを演じるにあたってもの凄く走りのフォームを改善されたんだなと実感 

すごい努力されているんだ…小出くん凄い!と違うことで涙した私


それにしてもマキ、あんた口軽すぎるぜ!
あんな翌日に全員に言わなくても、、なぁ


この9話は可愛い春樹全開フルスロットル状態で、あらゆるところでノックアウトされまくりでした
涙が最終兵器だと思ってましたが、あのワンコな表情もかーなーり殺傷力が高い兵器でござるよ


ちょっとおばちゃんの気になること
ミチルが良く「春樹さんが私のものになるなら」とか春樹を「もの」扱いで言うのが嫌いというか、聞いていていやな気持になる
確かにそういった言い回しはあるけど、春樹は人であって、ものじゃないんだよ。。。
そういうのをちゃんと鈴子にでも言わせてほしかったなー 脚本家の皆様



無駄に長くなっちゃったので、ここで1回切ります