試写状の写真を撮り忘れちゃった(>_<)
時をかける少女
cinemacafeより・・・大学進学を控えた芳山あかり(仲里依紗)は、入院中の母・和子(安田成美)に代わって1970年代にタイム・リープ。その目的はただひとつ、昏睡状態に陥った母の初恋の人・深町一夫(石丸幹二)に出会うため。自分と同世代の若き頃の母と、幼い頃に別れたきりの父との意外な青春時代。そして、深町探しに力を貸してくれる映画監督志望の大学生、涼太(中尾明慶)との出会い。電話もメールもない時代に生きる様々な人々との出会いを通して、あかりは成長していく――。筒井康隆の「時をかける少女」の実写化作品。原作小説の主人公・芳山和子の一人娘・あかりを主人公にした新たな物語として描かれる。
昨日「時をかける少女」の試写会へ行ってきました。
1983年の原田知世さんが主演した「時をかける少女」を見ていたので、懐かしいようななんともこそばゆい感じを受けつつ見ました
今回の主人公は芳山和子の娘「あかり」
和子ちゃんが子持ち・・・お父さんはまさか吾朗ちゃん?!と焦りましたが、吾朗ちゃんは相変わらず和子さんに憧れている存在のまま(って、1983年のを見ていない方はわからないですね)
なんだろう、この安心感
ただ、死にネタにはして欲しくなかったです(ネタバレになっちゃうといけないので、これ以上書けないのが辛いですが・・・って充分書いてる?!)
なんだか安易すぎるなって思っちゃいました
和子が深町くんとの約束を心で覚えていたことがわかったのは1983年のを見ている私には嬉しかったです
これで和子を原田知世さんが演じてくれていたら、涙モノだったのに・・・
深町くん(ケン・ソゴル)を劇団四季の石丸幹二さんが演じられてました(映画初出演だとか・・・)
深町くん渋い!めちゃめちゃ渋い深町くんにちょっと胸キュンしちゃいました(笑)
1983年の映画を見て育った方も、しらない世代の方も充分楽しめる作品になっていたと思います。