昨日渋谷・PARCO劇場へ見に行ってきた舞台は「LOVE LETTERS」という朗読劇
長い歴史のある朗読劇で、いろいろな方々が読み続けてきてます
昨日は、中尾明慶さんと多部未華子さんのお2人が朗読を
とてもとても静かな中お2人の朗読だけが流れる不思議な空間でした
言葉だけなのに、主人公の「アンディ」と「メりッサ」が生き生き舞台上を動いているようなそんな錯覚さえしてしまうくらい、引き込まれました
最後「アンディ」から「メリッサ」の母に宛てられた手紙がとても悲しくて、、泣くもんか!とぐっと我慢したのですが涙より先に鼻水が決壊(汚くてスミマセン)・・・
その後涙も大決壊を起こしてしまいました(お隣にいらっしゃった、多部さんファンの男性の方もかーなーり泣いてて引きづられた。。。)
読まれる方が変わると、また雰囲気が変わると思うので、また「LOVE LETTERS」が上演されたら絶対に見に行こうと思いました
昨日のチケットを譲ってくださった会社の方に感謝!
こんな素敵な朗読劇が見れて、本当に感動でした
多部未華子さん、すっごく顔が小さくて細くて、とっても可愛かった~
多部ちゃん(やっぱりこっちの方がしっくりくるなー)、「ヤスコとケンジ」のヤスコ役がとっても可愛くって見ているこちらもすっかりケンジ気分になっていたのがまだ続いていたようで・・・
きわどい台詞を言われると、多部ちゃんそんなこと言っちゃダメー!とハラハラドキドキしちゃいました
あう~私もすっかりケンジ役やった某さん状態だー うわ~ん(ドラマでケンジ役を演じた某さんは多部ちゃんのことをめちゃめちゃ気に入って、マネージャーになるだの訳わからんことを言って多部ちゃんや某さんのファンをドン引きさせてたんですよ・・・)
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「LOVE LETTERS」 STORY
幼馴染みのアンディとメリッサ。自由奔放で感覚人間のメリッサ。
真面目でいつも何かを書いているアンディ。思春期を迎えて彼らは一番近い異性としてお互い十分相手を意識しはじめる。しかし、ついに決定的に結ばれるチャンスを迎えた夜、二人は友だち以上にはなれない自分たちを発見する。大学を出た二人はそれぞれ結婚し、まったく別の道を歩き始める。海軍を経て法曹界に入り上院議員まで登りつめるアンディ。アートの道に進んだものの行き詰まって精神的破綻をきたすメリッサ。久しぶりに再会した二人は別々に過ごした日々を取り戻すかのように、お互いを激しく求めあう。
しかし結ばれるには、それは余りにも遅すぎた。
http://www.parco-play.com/web/play/loveletters/
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「傍聴マニア」の感想はまた後ほど。。。