次男は、小学校1年生の終わりに

「自閉症スペクトラム」と診断されました。



現在、小学4年生です。

母としてたくさん悩み、泣きました。


大好きな次男なので、次男のことについても

ゆっくり記載していきたいと思います。


☆☆☆☆



小学校入学まで検診では引っかかることもなく過ごしてきましたが、、

きっかけがあり、小学1年生の2月頃に

WISC-IV知能検査


を受けました。

診断は、「自閉症スペクトラム症」
平均的に1〜1年半くらあ学年下だと思ってもらって良いと
もしかしたら、今後 LD学習障害が出てくるかもと言われました。



「なるほど。そういうことだったのね。」

と感じたのか最初でした。


次男の性格で大変だったのは唯一
小さい頃から、かんしゃくが長かった!!!
兄とけんかして負けた時は
平気で1〜2時間以上泣いていました。
家でも車でもお店でも


何しても泣き止まず。泣き疲れて寝るのを待っていました。

私もイライラしてしまい、自分がどうにかなってしまうのかと、次男を部屋に閉じ込めたり、
自分が部屋に閉じこもったりすることがありました

お菓子、おもちゃ買っちゃダメ、
ママに怒られた
などでは泣くけど、すぐ泣き止んでいたのに

兄とけんかした時だけだったので、
相当な負けず嫌いなのかなと思っていたのですが。


私自身、小児科や保健師としてこどもたちと関わっていたこともあったのに、
自分のこどものことに気付いてあげられず
たくさん自分を責めました。

もっと早く気付いてあげることが出来てれば、
次男はもっと穏やかに過ごせたのではないかなと。

診断されてから、
次男に謝ったことあります。
小さい時、泣いてた時いっぱい怒ってごめんね。


次男は、
「えっ、そうだったの?大丈夫だよ。」

正義感強く、優しい次男です。