装飾について気になった言葉。

トム・ウルフの書いた『バウハウスからマイホームまで』(一九八一刊)に辛辣に描かれている。

装飾の復権と遊びへの傾斜英国の美術史家ハーバート・リードは、装飾について次のような見解を述べている。

先史時代の人間たちにとって、空白は未知の世界と同じように人びとに恐怖を与え続けた。

その恐怖を打消すために、装飾という行為によって空白を埋めていったのである、と。

装飾はただの自分たちの現実逃避なのかと、衝撃の受けた言葉。