こんにちは、スタッフブログ担当のさくらですヾ(@°▽°@)ノ
先日、お家に5歳の従妹が遊びにきたのですが
とっても可愛くて、「子どもっていいなぁ…」と思ったのでした。
Makuake(マクアケ)にも、子どもに関係するプロジェクトが掲載されています♪
①福島の子供たちにもっと遊びを!
遊びのたねプロジェクト
屋外で遊ぶのに30分という制限がかかっている、
福島の子供たちに遊びのたねを届けるためのプロジェクトです
遊びを生み出すきっかけづくりをコンセプトにしていて、
その施設がないと遊べない、そのモノがないと遊べない、
その人がいないと遊べない、といった受身的な遊びの支援ではなく、
今ある環境の中で、今ある素材で、
子どもたちが自分で遊びを作り出すことを目指していますヘ(゚∀゚*)ノ
プロジェクト実行者の矢生さんによると、遊びというのは内容そのものではなく、
本人に気持ちや主体性があるかどうかということが大事だそうです。
例えば、
”絵を描くことが遊びの子もいれば、遊びじゃない子もいる。
かけっこが遊びの子もいれば、遊びじゃない子もいる。
内容よりも気持ち。
本人の「やりたい!」という思いがあれば何でも遊びだし、
思いがなければ何だって負荷となるのだと思います。
こんな風に「本人の気持ちがあるかどうか」簡単にいえば、
「好きかどうか」という視点で遊びを捉えなおしていくと、
子どもの育ちにおいて、遊びの先にある大切な価値の一つが見えてくるように思います。
遊びと出会い、「自分を知る」という価値です。
評価を求められるわけでも、正解を求められるわけでもなく、素直に自分の好き・好きじゃないを発見できる。
つまり自分の価値観を自覚できる、これは遊びの大きな魅力のように思います。”
(矢生さんのブログより)
遊びってとっても深いんですね。
このプロジェクトでぜひ福島の子どもたちにも、遊びの魅力を味わってほしいですね(*^▽^*)
このプロジェクトでは、5,000円を支援すると
身の回りの物を使って子どもが簡単に遊びを生み出すヒント集「遊びのたねレシピ」が届きますよ
表紙の絵も可愛いですね
お子さんを持つパパ・ママは必見です