旅行代理店勤務(35)の頭ん中

旅行代理店勤務(35)の頭ん中

名古屋のとある旅行代理店に勤めています。
ホーム空港は中部国際空港セントレア。

甘いもの、特にチョコレート(カカオ70%くらいの)が好きです。
新婚旅行は、チョコを買いにベルギーへ行きました。

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年末年始のスリランカ。
シャンプー問題の他に、もうひとつ気になることがあります。

それは…

バンコクの反政府デモ。


今回のスリランカはタイ国際航空で行くため
帰りは乗継ついでにバンコクで2泊します。

昨日も大きなデモがありましたね…


旅行代理店では、このようなとき
外務省が出している海外安全情報に従って
ツアーを催行したり、中止したりします。

http://www.anzen.mofa.go.jp
↑このページで確認できます。

現状、バンコクは「十分注意してください」
となっていますね。よって催行です。

これが、「渡航の是非を検討」など
レベルが上がると、ツアーは中止になります。


バンコクに出掛けられるお客さまには
・デモには絶対に近づかない
・赤、黄の服は着ない
ということを注意したり、

フリータイムで過ごすのではなく、
オプショナルツアーに参加することをお勧めしたりします。


いざ自分が行くとなると、やはり心配になりますね。
スリランカ滞在を延ばそうかと思いましたが、
年末年始、、もう飛行機の座席がいっぱいで無理でした(T_T)

私はまぁいいのですが、
私の組んだ行程で、一緒に行く友人に申し訳ない気持ちです。

最新情報をチェックしながら、旅に備えようと思います。


とりあえず!
バイヨークスカイホテルのフルーツビュッフェを楽しみに^^;
腹ごなしをするために、
東大門歴史文化公園駅の近くにある教会に行きました。


駅の案内板には、緑色の植物に覆われた写真が載っていましたが
今は冬、、茶色でした。写真を数枚撮って、ファッションビルへ。


Hello apm、ミリオレ、Doota!をぷらぷら。
Doota!の1階にナチュラル系のお店があるのですが、
今回はめぼしいものはありませんでした。
同じお店がB1にもありますが、こちらのが充実してるかも。

私はミリオレでスキニーパンツを買おうかと迷いましたが
お値段それなりで、日本でも買えるかも、、と思い保留。
(結局最終日に訪れ、値切って購入しました^^;)


さぁ、お腹はまだあまり空いていませんが
この後の行程を考えると、そろそろ昼食を食べないと!
ということで、広蔵市場へ。

前回広蔵市場でレバ刺しのお店を探していたときに
道を聞いたおばさんぽい人を発見、、
その人が、テグメウンタンのお店の人だったので、
そのお店に入りました。

テグメウンタンは、タラと白子の鍋。
お店のおばちゃんは日本人だとわかると、
あまり辛くしないほうがいいね!と作ってくれましたが

十分辛い!
そりゃそうだ、メウン(=辛い)タンだもの、、

鍋は鍋で味が付いているのですが、
なぜか醤油の真ん中にわさびの入ったつけダレがありました。
私はわさび苦手なので使いませんでしたが、、

なんで韓国のわさびはエメラルドグリーンなんでしょう、、
いつも気になります。



その後、本日泊まる韓屋ゲストハウスへ。
荷物が結構あったので、タクシーで行くことにしました。

タクシーの運転手さんに、安国駅を目指してもらうも、
景福宮のが近いのに気付き、安国駅の向こうの景福宮へ!
と指示したのが失敗だったか、、
景福宮の周辺道路は工事中で歩道が閉鎖され降りられず、、
かなり通り過ぎたところで降ろされてしまいました、、

荷物を持ってひたすら逆向きに歩く、、
これなら安国駅で降ろしてもらえばよかったー。

すっかり日が暮れて、ゲストハウスに付く頃にはぐったり。

でもお部屋がオンドルなので、床があったかい
もう動きたくない~

でもこの後の行程がありますから、頑張って腰を上げました。


私の強い希望で 笑
夕食はチョングッチャン。韓国の納豆汁です。

宿から歩ける距離に専門店があるらしい。ということで
またしても右往左往、地図通り薄暗い通りを抜けると、、
看板がありました。民家にしか見えませんが^^;


店に入った途端に、むわっと納豆のにおい。
お店の空気がすでに納豆。

で、出てきたチョングッチャンは、、
納豆味の汁(液体納豆?!)に、納豆が入っている感じ。
私はいけましたが、同行者は1杯でギブでした^^;


ちなみにチョングッチャン、韓国人でも好き嫌いがあるようで。
日本の納豆と同じですね。
初日に会った現地旅行社の人に、チョングッチャンを食べると言ったら
ひとりは「いいですね!」ひとりは「えっ、、なんで、、」という反応でした。


さて次は、前回行けなかったチムジルバンへ。
ゲストハウスはちょっとしたシャワーしかありませんので、
ゆっくり温まりたい、ということで。


こんな感じのTシャツと、フェイスタオル2枚、鍵のセットを受け取り
入っていくと、日本の大浴場と同じような感じの光景が現れました。

私は公衆浴場が苦手なので、ハンジュマクだけにしようかと思いましたが
おばちゃんに手をひかれ、結局大浴場とサウナ、ハンジュマク全部堪能。
いざ入ってしまうと、なかなかいいものです、、かなり温まりました。

おばちゃんにジェスチャーで背中を流せと言われたり、
また他のおばちゃんに韓国語で話しかけられたり、
ハンジュマクに入ったり、出て床でまったりしていたりすると
すっかり時間は24時近く。

地下鉄なくなるー!と慌ててゲストハウスに戻り、
暖かいオンドルでゆっくり休みました。

寒い冬、、オンドルってやっぱりいいなぁ。
スリランカの旅について考えているうちに、
ふと思い出したのが、数年前に行ったバリ。

日本からシャンプーを持っていったら泡立たず、
現地のスーパーで調達したんだった。

原因は多分、硬水だから?
日本のシャンプーは日本の水に合うよう作られているのでしょう。


その経験をふまえて、今回は泡立つシャンプーを持参したい。
暑いスリランカ、できれば着いたその日からシャンプーはしたい。
でも、コロンボに着くのは24時頃なのでスーパーは無理。

海外製のを買って持っていけばよいのだろうか、、

でもLUXとかDOVEとか、海外ブランドのものも
日本で売っているものはおそらく日本用。

インターネットでいろいろ調べたけど、解決策には出会えず、、


そんな話をランチタイムにしていたら、
後輩ちゃんが目からウロコな提案をしてくれました。

「シャンプーが泡立たなくても、トリートメントをしっかりすればOKじゃないですか?」

おぉ、確かにそうかもしれない。
湯シャンの人もいるくらいだし、、

ということで、トリートメントを持参することにしました。


ちょうどいいタイミングで美容師の友人からもらったラ・カスタのセット♪
普段はいつものシャンプーを使ってしまうので試す機会があまりないけど、、
今度の旅で試してみようと思います!


なんか写真の向きが変、、