またまた新型コロナ感染者が増えてきましたね。
日本国内の子ども(10歳未満)の死亡者数はいないとの大学の研究のニュースを最近見ました。
小学校受験は、引き続き行われると思いますが、親の面接は十分注意が必要となるため、変更する学校もあるかもしれませんね。
今年は、ある女子校の教頭先生は、
『コロナの対応で今年の考査の準備は今まで通りにいかなかった。前年度以前の問題をよく見ておくといいです。』
とまで言い切ったそうです。
どこの学校もそうだと思います。
特に、早くから対応していた学校は、あまり変化もなかったと思いますが、、、
「いつ説明会の情報が出るの?」
「本当に対面の説明会やるの?」
「オンラインでやるの?」
などと、対応が遅い学校の考査は、概ね考査内容が変わっていますね。
幼児教室の先生も頭を抱えたのではないでしょうか?
いつも通りなら、この子は受かるのに、どうして・・・。
いつも通りの考査ではなくなってしまい、どの観点で見たらいいのか、難しいですよね。
そこで、先生方も安心して迎えられるご家庭を選んだのも事実だと思います。
すでにご兄弟、姉妹がいらっしゃる方が多く合格されているのは事実です。
そのような学校ばかりではないですが、学校とご家庭の相性ですから、その相性がすでに良いご家庭にはご縁があるのではないでしょうか?
下にご兄弟、姉妹がいらっしゃる方は、今後、入学しても緊張感を持たれているご家庭も多いと思います。
気にしなくてもいいだろうけど、やはり気にするんですよね。
まだまだ、個人を見るより、家庭を見ます。
受験は家族で乗り越えるものですので、家族の目標、家族で共有できるといいですね。