こんにちは。
株式会社CACAO代表の深作陽子(ふかさく ようこ)です。
「SDGsの取り組み」をアピールする企業が最近では非常に多くなっていますね。
SDGsの取り組みは私たち自身のためという側面もありますが、それ以上に、子供たちの将来のためという意識を持っている人が多いと思います。
今の子供たちは、将来の地球環境に直面する世代です。
少しでもポジティブな遺産を残してあげたいですし、子供たち自身も地球にやさしい生き方のできる子に育ってほしいですね。
10歳にもならない子供たちは、今はまだ、地球の将来についてと言われてもピンと来ないかもしれません。
そんな保育園児や小学生でもできる取り組みはどんなものがあるでしょうか。
今日からでもできる取り組みを3つ紹介したいと思います。
食べ物は作りすぎない・残さない
SDGsの目標12「つくる責任つかう責任」では食糧に関する具体的なターゲットが設定されています。
「残さず食べなさい!!!」とよくある叱り文句のようですが、SDGsの観点からも大切なことです。
目の前の食べ物を捨てないことも大切ですが、「食べられる分だけ作る・注文する」ということが当たり前のようにできる子供に成長してほしいです。
ものを大切に使う
出典元:https://www.photo-ac.com
皆さんはごみ減らすために何をしているでしょうか?
ごみを減らすのに一番効果的な取り組みは「一つのものを長く使うこと」です。
どんなに環境にやさしい製品でも、頻繁に買い替えてしまっては結果的に地球への負荷は大きくなってしまいます。
子供と一緒に「ものを大切に使う」という意識を育てていきましょう。
仲良く元気に遊ぶ
子供たちの一番大切な仕事はなんでしょうか?
やはりそれは「遊ぶこと」です。
え?そんなこと?と思うかもしれませんが、「ジェンダー平等を実現」「人や国の不平等をなくそう」「平和と公正をすべての人に」の目標を達成するために重要なことは、いろいろな人と触れ合い、人間関係を学ぶことです。
学校を始め様々な場所でいろいろな人と出会うことで、成長することが子供にとって一番大切な仕事なのではないでしょうか。
さいごに
今回はSDGsの取り組みについて、親子でどう取り組んでいくかを紹介しました。
私たちも子供と一緒に成長することで、よりよい未来を作っていきましょう。
ではまた。
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