スポーツアロマと、アロマ・トリートメントの違い

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アロマスクール＆サロンCabone（かぼね）は

アロマテラピーで

「つながり」
「調和」して

自分らしく生きることを発見する場所です。

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おはようございます。

スポーツアロマの手技を
浅井先生に教えていただきました。

先日、
NARD　JPAN認定アロマ・セラピストトレーナーになった

私としては・・

スポーツアロマトリートメントと
アロマ・トリートメントの違いについて気がついたことを
書いてみたいと思います。

まず、当たり前ですが、
スポーツアロマ・トリートメントは
スポーツ選手に施されていたものです。

なので、筋肉にアプローチしていきます。

セラピストは
理学療法士さんや
柔道整復師さんなどの
資格がない限り

骨・関節を対象にすることはできません。

では、その他のセラピストはどうするか
身体のどこにアプローチするかというと
血流促進、リンパの流れを促進
あとは筋肉。

筋肉を触っていく。

主に筋肉の線維筋に沿って触ったり

筋肉の始まり（起始）
終わり（停止）
を意識しながら
施術していきます。

【骨格と筋肉】

骨はそのままだと
少し動くだけで衝撃でバラバラになってしまいます。
骨にくっついている筋肉があることで、
バラバラにならず

さらに、
筋肉が収縮することで
身体を動かすことができます。

骨格のバランスがとれた上で

筋肉スムーズに動いてくれることが理想ですが

動作の癖
筋肉を動かさないなどで固るなどして

筋肉が収縮したままだと
骨格がゆがむ原因になったりします。

【筋肉の収縮と不調】

筋肉が過度な収縮したままだと
色々な不調
コリ、血液の鬱滞、頭痛などを起こします。

なので、筋肉を緩めてあげることって大事。

この筋肉を緩めるための方法としては

筋肉自体をほぐすこと

交感神経を鎮静させ
副交感神経を優位にする

つまり、リラックスした状態になること。

スポーツアロマ　マッサージは

筋肉自体をほぐし

ほぐすのに時間がかかりそうなときは
精油を植物油に希釈して塗布していくなどの方法をとります。

試合の控えたアスリート
シーズン中のアスリートは
あまりにも筋肉が緩み過ぎると
結果に影響があるので
この点も考える必要があるそうですが

通常の生活の不調に対して

例えば、肩こり、腰痛などには
即効性の感じられるものだと思います。

アロマ・トリートメントも
即効性があるのですが、

強い揉みが好きな人には物足りないという方も

いるので、

スポーツアロマ、そういう人にも良さそうだと思います。

今、練習中なので、そのうちサロンでも出来るようにしたいな～。
まあ、そのうち。。

以前、浅井先生の著書で
各国のマッサージについて書いた本を
読んだことがあります。

マッサージについて理解を深めるのに
よいと思います。
浅井先生の知識の広さにも驚きます。