昨日の会合から一夜明け、今日は完全オフ
しっかり８時に起床して、ゆっくりと朝食を食べながら
結局、アクセスを考慮して、兵庫県大会決勝に決定
部屋に戻り、シャワーを浴びてチェックアウトしました。
新大阪駅から新快速で45分
最寄りの明石駅に到着(･∀･)
徒歩で明石トーカロ球場を目指します。球場入りは11時過ぎ（開始は13時）
日曜日の決勝、徐々に客足が伸びて 球場はえらいことになっとりました。
バックネット裏正面の好位置を確保 まず両チームが30分ずつ練習します。
「余計な体力を消耗することない。（外野の）芝生でストレッチさせました。」
「あれ（30分の練習）絶対にやらなアカンのですかねぇ？」
※東洋大姫路コーチ談
一方、春夏通じて初の甲子園を狙う西脇工も同様に
簡単な外野ノックと内野連携で終了
はい、スタメンきましたー
ＮＨＫとサンテレビの中継が入っている様子です。
ネタを求めて試合前からウロウロしてました。
http://www.sun-tv.co.jp/special/koshien13_h/
先攻の東洋大姫路を迎えるのはエースで４番の翁田（おうた）君
東洋大姫路の先発は背番号12の門野君
試合は両投手がテンポの良いピッチングで０－０のまま５回を終わりました。
試合が動いたのは６回裏
９番の石井君が中前打、続く１番の今井君も左前打のヒットエンドランで無死１、３塁
ここで２番の高見君がセーフティースクイズを決めて、まず１－０と先制
無死１、２塁となり、３番キャプテンの山中君がきっちり三犠で１死２、３塁
ここで東洋大姫路は門野君に替えて、エースナンバーの横田君を投入
エースで４番の翁田君に対峙しますが、ここは四球で１死満塁
５番の村上君の打球はセカンドへ ４－６－３のダブルプレーを狙いましたが
打者が生きて、２－０とします。
西脇工・翁田君を東洋大姫路打線が捉えたのは８回表
９番横田君が四球、１番の中川君が右前打で続いて、２番の岩崎君が投犠で１死２、３塁
ここで３番西口君の二ゴの間に、まず１点返して２－１
続く４番の片山君は初球をセンターへ弾き返して２－２ 試合を振り出しに戻します。
片山君がニ盗を決めて、なお２死２塁
しかし５番の守田君の打球は西脇工・センターの今井君が好補し、同点止まり。
まさに手に汗握る大接戦であります。
９回裏、西脇工の攻撃
５番村上君が中二塁打、６番森下君が一犠を決めて、１死３塁
ここで東洋大姫路は満塁策をとって、２四球で塁を埋めます。
踏ん張れるか？東洋大姫路のエース横田君！
ここで西脇工はスクイズを敢行しますが、姫路の捕手・浦岡君が執念のダイビングキャッチ
捕邪飛となり、これで２死満塁に。
ここで打席には守備でも活躍している１番の今井君
合わせたバットに当たったボールはライト前に打ち上がり・・・・・・
無情にも緑の芝生に落ちて、サヨナラ！
西脇工が春夏通じて初の甲子園を決めました。
西脇工の校歌斉唱をベンチ前で見つめる東洋大姫路
決勝戦は本当に残酷です。勝てば甲子園、負けたら終わり
勝者と敗者の明暗が表れてしまいます。
インタビューを受ける監督と主将
おめでとう！西脇工業高等学校
甲子園でもチーム一丸となって勝利を目指して下さい。
では、雑感をいつものように箇条書きでまとめてみよう。
・バックネットは当然ながら外野の芝生席までほぼ満員
・大会本部は「席を詰めろ」だの「（導線を）一方通行にしました」だの言うてましたが
そもそも、この球場で開催するのが間違いじゃなかろうかｗ
・大会のパンフが欲しかったけど、まさかの売り切れｗｗｗ
・自席の後ろには両チームの熱いファンが集結 思い思いの声援を飛ばしていた。
・東洋大姫路ＯＢっぽいオッサンが
「（最近の）東洋は甘くなったのー ワシらん時は軍隊みたいじゃった！」
って、アンタ軍隊経験ないじゃろｗｗｗ（見た目の年齢的にｗ）
・両チームが応援を動員 でも千葉ほどの盛り上がりはないｗ
・時折、曇ったけど概ね晴天で暑いくらいの天候 タンクトップ焼けしちゃったぜーｗ
試合後は駅へ戻って明石焼きを食べました。
卵が多めで、うみゃいｗｗｗ
そら（ビールに）合いますわーｗｗｗ
そして再び新快速で新大阪に戻って、買い物などをして
17：20発ののぞみで大阪を離れました。
晩ご飯は毎度御馴染み「柿の葉寿司」
いやー うみゃいなぁーｗｗｗ そして就寝ｚｚｚ
起きたら新横浜でした(・∀・)
そして定刻に東京駅に到着
恥ずかしながら戻ってまいりましたｗｗｗ
ああ、明日から仕事かぁーーー めんどくせー