こんにちは、Ruiです。


前回のブログで私は僕という人間、前職について話すと申し上げました。今回は僕という人間について話していきます!



とはいった物の、大した経歴も無ければ大層なことも成し遂げておりませんものでして、、、

自分に正直に書いていきたいと思います。



皆さん、客室乗務員のイメージってどうでしょう。

華やか、煌びやか、神々しい、、


良いイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか?

それ故に幼少期から英語などの英才教育や一流大学付属の幼稚園などに通っていたとお思いではないですか?



実は皆、全然そんなことはなくて、その代表格が僕であると考えております。




まあ、一言で言えば僕は超がつくほどの問題児でした。

幼稚園で暴れすぎて退園になったり、小学2年生の時には毎日担任から親へ電話をかけられる始末。


いや盛ってね?そう思ったでしょ?

これホントなんですね〜



中学校に入学したら今度は遅刻、欠席が目立ち、めちゃくちゃ優しかった担任に見捨てられ、、、

高校に入学しても遅刻、欠席、問題行動などの行動が目立ち、学年で折り紙付きの問題児に、、、


高校2年生の時は周りも僕につられて謹慎処分を喰らったり、1年間で遅刻72回をカマしたり、、、

今でも私の高校の伝説となっているみたいです。(不名誉です)






そんな僕が、唯一サボらずに続けていたのが部活動。


部活動だけは何があってもサボらずに練習に行っていました。

なんで?と問われたら不思議なのですが、まあ今考えたら顧問が怖かったって言うのと部活が好きだったんでしょいね。まあ、多分顧問が怖かったが9割ですけども、、、、



そんな僕もいよいよ高校を出て働くか!と思うも、まあ普通にだりいなと思いつつも大学受験をするのもだりいし、指定校を貰えるほど賢くもないし、、そもそも遅刻と欠席馬鹿みたいに多いから推薦貰えないし、、、




まあ一言で言えば働く覚悟も勉強する覚悟も無かったんですね。はい。


そんなこんなで卒業してしまい、気づけば4月に。

いやはやまずいよと思いつつも特になにもせずバイトをする日々。

そんな時、高校の同級生の可愛い女の子がアメリカの大学に進学した事を知り



なんかモテそうだからアメリカ行こ


そう突然思い立ち、貯金の30万円を持って航空券を購入!

祖父と父から餞別として10万円を貰い、所持金は40万!

最高にロックな旅の始まりです!!




とは行かず、アメリカの学校に行くにも高いし、そもそもVISAも間に合わなかったし、ESTAしかないし、ホームステイも組んでないし、、、、



どうすっかな〜とか思いながら気づけば1ヶ月。

ホテルに泊まり続けていた為、所持金はなんと10万円


いよいよやべえな〜

なんて思って一旦ホテルを出て働こうと思ってもVISAも持ってない、日本語しか話せない、そんな僕を雇ってくれる所は1つも無く、ホームレスの隣で寝たり、ホテルのゴミ箱の隣で夜を明かすなんて事も、、



そんな時、I Want to stay your house

と画用紙に書き、路面電車の駅で立つことに。


すると、そこで運命の出会いが、、、、!



次に続く