パパの立会出産について書いてみます

私自身、悪魔くん(長男2歳)の出産のとき立ち会いましたが天使くん(次男3ヶ月)のときはコロナウィルスのため立ち会えませんでした。

その経験で得た結論は、出産にはできる限り立ち会うべきだということです。
2点メリットを挙げてみます。



1.生命の誕生を間近で見られる
私の場合の立会出産は、陣痛室での付き添いから最終的には分娩室まで入り妻の枕元で手を握り続けました。患部はシートで遮られ枕元からは見えませんでした。

今でも覚えているのは妻の悲鳴と液体まみれの赤ちゃん(笑)

当然出産の知識はありましたが、液体まみれで泣いている赤ちゃん、疲れきった妻の幸せそうな顔、親になるという実感。本当になんとも言えない感動があります。



2.妻に恨まれない
私は出産の20時間前から妻に付き添っていました。待っていたのは10分おき〜数分おきのテニスボール作業(笑)

一定時間ごとに陣痛が来た際、お尻にテニスボールを押し当てると痛みが和らぐようです。。
とにかく出産に痛みはつきものですが、痛みの最高潮はそう、「鼻からスイカ」です。

この痛みを分かち合わなかったことで一生愚痴を言われるパパの話をよく聞きます。。



以上の2点からぜひ立会出産を考えてみてはいかがでしょうか?

ただし、一切の事情を無視して立ち会うことは私もオススメしません。どうしても仕事を休めない方や時給1万円以上のような高収入の方は仕事を選ぶことが長い目で見てプラスになることもあります。
奥様も恨まないであげてください。。