黒服歴10年の篠原が語るNO.1キャバ嬢の仕事術

黒服歴10年の篠原が語るNO.1キャバ嬢の仕事術

キャバクラ黒服歴10年、300人以上の人気者に育てて来た篠原が見る人気キャバ嬢の秘密と仕事術

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私が夜の世界に入ったのは高校を出てすぐ18歳の時でした。

その時お店の責任者であった部長の男性に教わったのが
「本当に可愛そうなのは死んだ女よりも忘れられた女」
という言葉です。

これは、ある映画の中に出てくる台詞なのだそうですが、
夜の女性にとって非常に含蓄のある言葉だと思います。

女性として生まれ、夜の世界という人気商売で勤めながら
お客様に「忘れられる」というのは
確かに、ある意味では死ぬよりも残酷ではないでしょうか。

一時期よく通ってくれていたお客様が、
最近あまりお店に来てくれなくなった。

どうやら他の店にお気に入りの子を見つけて
自分の事を「忘れて」しまっているのかも知れない。

よくある状況ですよね。

あなたは「忘れられて」いませんか?