先日の出来事、
次男が天保山マーケットプレイスの
ふれあいどうぶつ園に行っている間、
長男と夫が向かったのはこちら。
海遊館。

飼育員さんと
閉館後の海遊館を巡る
海遊館ナイトツアーに行ってきました。
まずは受け付け、
この参加証は終了後、
記念に持ち帰ることができます。

始まるまでは
この海遊館ホールで待っています。
時間になると案内してくれる飼育員さんがいらして
自己紹介してくれました。
魚類チームの方と、海獣チームの方が
メインで案内してくれるみたい。

入口にあるジンベイザメ
日中はいつもは大混雑だけど、
貸切状態で写真が撮れます。

海遊館の入口。
すでに最終入館は終わっているので
ガランとしています。

入ってすぐのトンネル型の水槽、アクアゲート。
これには驚きのエピソードがあります。
ここでは秘密、
ナイトツアーに参加したら
ぜひ教えてもらってください。

コツメカワウソが寝ている様子、
かわいすぎます。
こういう姿が見られるのもナイトツアーの特権。
他にも普段は見る事ができない夜の姿を
沢山見ることができました。

アシカ。
このアシカはお母さんで、
後ろに子どもが寝ています。
アシカとアザラシの見分け方なども教えてもらいました。

アカハナグマ。
生き物にはすべて名前が付けられているけど
それは水槽には表示されていないから
ツアーじゃないと聞けません。

南米エリアのピラルク。
ピラルクの鱗の実物を触らせてもらいました。
南米では鱗をネイルケアにも使われているなど
豆知識も教えてもらえます。

王様ペンギン。
くちばしには羽毛が生えていなくて寒いので
くちばしを脇に挟んであったかくして寝るとか。
すごい恰好だけど、首が痛くならないのかな。
ペンギンの羽毛の実物や、卵の実物なども
見せて、触らせてもらえました。
イルカ。
海遊館ではイルカショーはありません。
人懐っこくて、水槽から離れようとすると
行かないでーと寄ってきます。
でました、ジンベイザメ。
カイくん、ユウちゃんの2頭がいます。
(3頭目が来たら、カンちゃんかな?)
バックヤードで上から見ることもできました。
長男が、頭の先についている
丸い形のものは何ですか?
と質問していました、
答えはここでは秘密にしておきます。
いつもは混雑している水槽も
貸切状態なので、
一人だけで写真を取れます。
イワシの大群。
夜だと幻想的できれい。
徐々に照明が落とされて、
暗くなっていきます。
真っ暗な水族館を歩くのも
不思議な体験で面白い。
みんな大好きチンアナゴ。
夜で寝ているらしく、出てきている数が少ない。
これもナイトツアーならではの珍しい姿。
エイ。
人気の太平洋水槽もガラガラと言うか
ナイトツアーの参加者以外はいないので
写真撮り放題。
サメが集まって寝ているのかな。
サメとエイの見分け方も
教えてもらいました。
最後の方のクラゲゾーン。
ゆっくり歩いて説明してもらって
全部で2時間ぐらいのツアーでした。
ガラガラでゆっくり見られて
飼育員さんにいろいろ教えてもらえるので
とっても満足なナイトツアーでした。
混んでいないのが本当に最高。
今年はあともう一回、
12月20日(土)に開催。