在米32年の日本人のお友達が、クリスマス直前に市民権を取得した。

 

彼女の家族やご主人の親族は皆口を揃えて「おめでとう、クリスマスギフトね!」と、祝福の言葉を言ってくれたそうで、彼女は少し複雑な心情になったと話をしていた。

 

日本のご両親が亡くなり反りが合わないお兄さんがいる状況で、日本国籍にそれほど執着する必要もなくなったのが理由で市民権を申請した。

 

彼女の子供達もあまり歳を取ると市民権テストが難しくなるよと、説得をされたと苦笑していた。

 

見た目が白人だとアメリカ社会に同化するのは簡単だけど、私たちみたいなアジア系は何代アメリカに住んでいようが、市民権取得者になってもよそ者的な扱いをされる場合は多いかも。

と、彼女の言葉が妙に心に刺さった。

 

私に個人的なことだけど、近いうちに市民権申請する予定がある?と、質問されたけど正直言って躊躇している。

 

永住権保持し今年の12月で36年になるけれど日常生活で何ら不便さを感じたことは一度もない。。。

 

選挙の際に投票はできないけれど。

 

後何年ぐらい生きられるかの保証もなく、日本国籍のまま死を迎えるのも悪くはないとも考えている。

 

ご近所のフロントヤード

個人的に「山田君、座布団3枚あげて」級のメッセージだと思います。

 

「正義の反対は悪ではなくもう一つの正義」

 

名言を思い出し、表現の自由を謳歌できるアメリカの懐の広さを感じた瞬間です。