こんばんは![]()
土曜日から月曜日までケルンに行ってきました。
友人たちが週末にパリに行くと聞いて、そういえば泊まりでどこかに行ったのは、8月のホームステイが最後だったと思い出し、どこに行こうかと考えた結果、近場で歴史の勉強にもなり、ドイツ観光で定番のケルンに決めました。
ギーセンで乗り換え時間が40分ほどあったので、構内で朝食を買うことにしました。
パン屋が幾つか開いていたのですが、ほかでは見たことのない緑色の看板の店に長い列が出来ていたので、美味しいのかなと思ってショーケースに近づいてみました。
すると、安いのです。
駅の中に入っている店は、ほかより高い気がするのですが、普通はサンドイッチ(日本のような食パンではなく、バゲットです)は野菜しか入っていなくても、少なくとも3ユーロはするのがザラなのですが、ここのは3ユーロ以下。
しかも、シュニッツェルが挟まってる![]()
安いのと美味しそうなので、このシュニッツェルサンドを買ったのですが、これがまあ美味い美味い。
肉は勿論、パンが今まで食べたことのない美味しさなのです。
シアバター……でも使っているのでしょうか。
濃厚な乳製品の味が口いっぱいに広がります。
美味い、美味すぎる。
ギーセン銘菓、シュニッツェルサンド。
これを食べる為に、またギーセンに行ってもいい……
このあと、ジーゲンで乗り換えたのですが、5分しかなかったので走りました。
トランクを引きずりながら7センチヒールで走るのは難しいw
そしてケルンのメッセ・ドイツ駅で下車。
中央駅の1つ手前です。
駅を出た目の前の建物にユースのマークがついていて、大変分かりやすい。
一大観光地だけあって、このユース、大部屋で24ユーロと高いのですが、各部屋にシャワーとトイレがついていて、広くて設備はよいのですが、受付の姉さん方の態度が最低レベルです。
「ハロー」や「ダンケ」などの挨拶は勿論なしで、笑顔もなし。
必要最低限のことをぶっきらぼうに言われるだけで、チェックアウト時にユースの会員証を返してもらうときも、無言でカウンターに叩きつけるように置かれました。
今まで幾つかのホステルに泊まってきましたが、これは最低ランクです。
オフシーズンとはいえ、観光客の多さに疲れているのでしょうか![]()
接客が嫌いなら、どうしてこんな仕事しているんでしょうね。
この日は観光らしい観光はせず、本などの買い物をしていました。
こんな都会は久しぶりです。
フランクフルトよりも人口が多くて、お店も沢山あります。
実際、フランクフルトってそんなに都会ではないと思います。
オフィスビルは多いのですが、買い物を楽しめるところが少ないんですよねー![]()
このケルンは、埼玉県さいたま市と同じくらい都会です。
クリスマスのイルミネーションを見ていたら、浦和駅前の巨大なサッカーボールをかたどった赤い電飾を思い出しました。
大聖堂前の広場でクリスマスマーケット(ヴァイナハツマルクト)の準備をしています。
綺麗ですね。
楽しみですね。
広場の噴水の横にそびえ立つタンネンバウム(もみの木)。
やっぱり本場は違いますね(クリスマスツリーの起源はドイツだそうです)。
夕食はどうしようかと街をさまよっていたのですが、旧市街のよさそうな店は混んでいるし、週末というものは家族や友人で集まるものですから、そんな中で1人で食べるなんて寂しいだけです。
中央駅でテイクアウトの安い店を探すことにしました。
パンやハンバーガー、ソーセージなどありましたが、そのうち行列のできているアジアレストランを発見しました。
ライムグリーンと白のサイケな内装で、美味しそうな香りが……
迷ったのですが、値段と量を考えてハノイ風春巻きにしました。
甘口ソースで、中国の春巻きよりずっと美味しい![]()
これで3ユーロですから安いです。
何度でも食べたい![]()
欧米人の方々にはヌードルが人気でしたが、皆さんナイフとフォークで麺を短く切って召し上がっていたんですよねぇ……
箸で食べろとは言いませんが、何となく美味しさが半減しているような気がしてならない。。
愛想もいいし、お気に入りの店です。
ユースに帰る途中、橋の上から撮りました。
風が強いし、人通りも少ないので注意ですね。
6時くらいに帰ってきたら誰もいなかったのですが、週末ということもあり、私の部屋のほかのベッドは全て埋まっていました。
早めにシャワーを浴びて、寝転がって"the Lord of the Rings"を読んでいるうちに、1人帰って来ました。
寝る前に話したのですが、彼女はアメリカ人で、大学を卒業してから各地を旅して回っているそうです。
専攻はコミュニケーションの障害で、吃音障害についても扱ったそうです。
あと、今世界中で流行っている『トワイライト』の舞台になった町の出身なんですって。
そもそも実在する町だったということに驚いたのですが、映画が撮影されたのは別の場所なので、本当の町を知っている人が映画を見ると大変笑えるそうです。
私は読んだことがないのですが、200ページ程度で数時間で読み終えられるとのことなので、いつか時間ができたら読んでみようかなと思いました。
ところで、アメリカって吸血鬼ものの小説多くないですか![]()
ちゃんと読んだのはスーキー・スタックハウスシリーズの2巻までなんですけどね。
ヨーロッパの人にとっては、吸血鬼というと耽美よりは恐怖やオカルトなのでしょうか。
ユースホステルって、朝食の栄養は偏っているし、寝心地は悪いですけれど、こういう出会いがあるから面白いんですよね。
ちなみに、同室のほかの人たちが帰ってきたのは深夜でした(それで起きました……)。
それでは、続きはまた次回。





